2022年1月20日木曜日

久しぶりの15m-SSB JAのOM局さんたちとのLong QSO

 今日の遅い午後、15mのPhone Bandをのぞいていたらほんの数局でしたが、JA局の信号が強く入ってきているのに気づいてもしかしたら久しぶりの日本語QSO出来るかなと21.260でCQを出したら2回目の時に答えてもらえた・・・それからこちらの日没過ぎの時間まで3局のJAのOMさんたちととても楽しい会話ができた。日常的には子供たちがいなくなってしまったので、(しょうがなく―(笑)ー)奥さんと少しだけの日本語を使うくらいだから、普通の日本語会話はほぼちゃんとは出来なくなってきてしまってる。

頭の方もずいぶん反応が遅くなってきていてーあれーそれーこれー等の使用頻度が危機的に増えてきているのにも自覚するくらい言葉が出てこなくなってきている。相手していただいたOM局にとっては少しご迷惑だったかもしれないが・・今日は日本語の会話とても楽しませていただきました。

SFIも116(K:3)と高く信号の方の強力でコンデションも長い間安定していました。

とはいえ、OM各局素晴らしい設備に負うところが多いです。当然かなぁと思いました。もうしばらくしてさらにコンデション上がったら、100W-3エレトライバンド八木・宇田くらいの設備の局とでもQSO出来るようになってくるような予感がした。さらに、私が開局当時の平均的設備・・7㎒のDipoleアンテナに21㎒-10WでもQSO出来るようになってくれればと期待している。

OM各局には時間をさいてQSOしていただいたことに感謝です。ありがとうございます。QRMがなかったのでAMP2をONにしてのSですが・・・強力に入感していただけではなく伝搬状況が安定していたのには驚きました。


3 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

JA6VQA殿

唐突な書き込みにて恐縮です。

小生は横浜にて帝国陸海軍無線機材、電波兵器の蒐集、保存、研究を目的とした資料館「横浜旧軍無線通信資料館」を運営する土居隆/JA1STJと申します。

 当館は現在旧軍無線機器及び電波兵器に関わる編纂作業を進めておりますが、その一環として、これらの収集、保存、研究に尽力された諸先輩についても併せ記録を残したいと考えております。

本件に関連し、当館は現在1963年(昭和38年)に資料冊子「本邦軍用無線技術の概観」を纏められた故大西成美氏(JA6FB)に関わる資料の収集を行いたいと考えおります。

Netの情報によると、大西氏は1953年(昭和28年)頃九州電波監理局・古賀監査部の技術課長を努められ、また、アマチュア無線家JA6FBとしては、QRP通信の普及に尽力されたとの事です。

「本邦軍用無線技術の概観」の内容から、大西氏は帝国陸軍の通信兵であったと推察されますが、その経歴については判然としません。
つきましては、大西成美氏(JA6FB)に関わる資料の収集に、御貴兄のご協力を頂ければ誠に幸いです。

横浜旧軍無線通信資料館
土居 隆
〒246-0032横浜市瀬谷区南台 1-21-4
Email: takadoi@carrot.ocn.ne.jp
Tel: 045-301-8044
Web: 横浜旧軍無線通信資料館HP
http://www.yokohamaradiomuseum.com
web: Facebook
https://www.facebook.com/doi.takashi.71

Tom 島田 勉 さんのコメント...

コメントありがとうございます。
JA6VQA田上OMへのメッセージのようでしたの、お知らせしておきました。

ホーム・ページを見せていただきましたが、霜田先生のことがとても懐かしく読ませていただきました。当局が大学の研究室へ進み、埼玉県和光市の理化学研所へ行っていた頃お世話になりとても懐かしく思いました。当時はレーザー分光を主に研究されていました。

理化学研究所内ではちょうどレーザー研究施設が完成し、私はレーザー自体の研究を始めたばかりのころでした。その後も大学(日吉・矢上台)へ戻り、博士課程を終えるまでは校内で良くお元気な姿を見掛けしておりました。

土居隆 さんのコメント...

島田様

投稿先を間違ったようで、誠に恐縮です。八方手を尽くし、JA6VQA田上氏の連絡先を探したのですが叶わず、氏の投稿欄にコメントをしたつもりでした。

また、投稿連絡文を田上氏にお知らせ下さったとのこと、誠に有り難うございます。御貴兄のご協力に、心より感謝申し上げます。

さて、御貴兄は当館がお世話になっている霜田光一先生とレーザー研究を介し関係があったとのこと、誠に奇遇で驚きました。霜田先生には戦中の帝国海軍に於けるセンチ波レーダーの開発に関わり、多くのご指導を頂いております。

また、当館が現在進めている旧軍無線機材の編纂に関連し、当時の状況を纏めた論文をご寄稿頂きました。しかし、編纂作業の進展が遅く、このため、お預かりした論文を先行して当館のHPにて公開をさせて頂いた経緯があります。

霜田光一論文
http://www.yokohamaradiomuseum.com/shimodawebsite/shimoda.html


以上改めて、御貴兄のご協力に、心より感謝申し上げます。


横浜旧軍無線通信資料館
土居 隆
〒246-0032横浜市瀬谷区南台 1-21-4
Email: takadoi@carrot.ocn.ne.jp
Tel: 045-301-8044
Web: 横浜旧軍無線通信資料館HP
http://www.yokohamaradiomuseum.com
web: Facebook
https://www.facebook.com/doi.takashi.71