2021年4月30日金曜日

Covid19 2nd Vaccination shot

 ここ1週間余り、無線に関することが思いつかず今日は昨日(28日水曜日)受けたVaccination 注射の影響と接種状況を書きます。

1回目に受けた時の証明書をもって2回目の薬のLOTナンバーに注射をした人の名前と日時の書かれたシールが貼られて返却されあとは前回どおり。車の中で注射を受け15分の待ち列まで進み、それを終えて解放される。

打った直後も全然問題なしで、あんまり注射のあとを前回のようにはしっかりともんでいなかった。とりわけ何の症状もないまま・・・お酒をいただいて早めにベッドに着く。翌朝普通に起きて、腕にふれると少しいたむ程度で特別疲労感も熱もない。予定通り、8時から12時までOnlineで電気安全講習を受け問題なく済ませる。

2回目の注射は少し身体にきついと聞いていたので覚悟はしていましたが私の場合は何にも特別問題なかったです。

ちなみに、今日29日現在でのニュー・メキシコ州のワクチン接種状況を載せておきます。


今日現在、16歳以上の接種可能な人口の42.4%が2回の接種を終え、57.7%が少なくとも1回以上接種済みです。結構接種率が高いなと思っていたら、町の新聞サイトで全米のカウンティ別接種率比較をしていました。


この記事によると、全米3224カウンティ―の中で65%以上の人が少なくとも1度以上の接種を受けた15カウンティ―のうち、私の住んでいるニューメキシコ州の8カウンティ―が入っていました。ニュー・メキシコ州内で2番目の私の住んでるLos Alamos カウンティ―は全米で3番という高い接種率になっているのには驚きです。人口が少ないところですから達成させやすいのかもしれません。私のカウンティ―での2回接種済みの割合は8069人52.9%まですすんで居る。

日本でもこれから接種の速度も加速され、増加し始めている感染者数も減ることを祈るばかりです。

2021年4月22日木曜日

4-New State QSO Confirmed for WAS

 昨日の思いがけない誕生日プレゼントになった9Band WASようの4つのNEW STATE QSOがすべて今朝にはLoTWでConfirmされていました(喜)!


来週末、5月の初めに7エリア・QSO-Partyがあるので今の少し上がったSFI(84)が続けば、その時重点的にWY,MTを探し,一つでもQSO出来ればと思っています。

VT(バーモント州)は局所的に1エリア全体が開けることがあるのでその時に丁寧にWATCHするしかないです。局数が少ない州ですから聞いて聞いて・・時間をかけることになりそうです。


2021年4月21日水曜日

WAS 18MHzでMT(モンタナ州)GET

久しぶりに9Band WAS 一歩前進。私のWAS局名リストにあるW7KK局とつい先ほど(April 20,17:29UTC)18㎒FT8でQSO。自分の誕生日の大きなプレゼントになりました(笑)。


SKIPしてしまうHigh Band でのWY(ワイオミング州)、MT(モンタナ州)、ND(ノースダコタ州)この秋前のシーズン中には沈めてしまいたいです。

残すところ9Band WAS完成まで8QSOまで来ました!!

追記 その1:10m FT8 MT(モンタナ州)QSO

追記 その2:12m FT8 ND(ノース・ダコタ州)QSO

KE0NDというコールサインが州を表していていいですね。WYを探さなくては(笑)。

追記 その3:10m FT8 ND(ノース・ダコタ州)2xQSO




あと5QSO!!!



2021年4月20日火曜日

Vaccine 金土日の3日間で6万人強増加!

 正確にいうと、1回目の接種者数~+3万人、2回目の接種者数~+3万人。

金曜日奥さんを連れてサンタフェの町のワクチン注射ドライブ・スルーへ行ってきた。まず最初のゲートは二つありそこで生年月日を告げて登録・予約済みをチェックされる(時間も前もってオンラインで15分おきくらいの間隔で予約しているので特別混むこともない)。

そのあと車に乗ったまま、大学のキャンパスを1㎞程運転し広場に出ると・・臨時の白いテントが7つ並列で並ぶゲートが、まるで野戦病院・・・。それぞれのゲートの前には車が2~3台並んで、登録の確認をして細かいことの説明・・それが終わるころには(2-3分)前の車もなくなりゲートへ行くと、注射をする看護師と助手の二人が対応して車に乗ったまま注射をしてもらって説明。助手席の奥さんの方に回ってくれて無事注射し終了。終了とともにVaccine製造元(ファイザー)とロットナンバーを書いた証明書をもらってる間に、車の窓にマジックで1:31と書かれる。これは注射のあとショック性アレルギー症状のチェックのための注射後の経過見のための時間で15分経過後の時刻。その時間が来たら、その駐車場を離れることができる。7つのゲートの後にはそれぞれ車が5~7台くらい繋がって駐車、15分経つのを待ち、順番に帰路につくわけだ。当然ながら、もしもの事態に供えて救急車も1台待機している。

この小さな州にしてかなり大掛かりなVaccination作戦にはその大きさと、スタッフの手際の良さには驚いた。これだと、3日間で休みにもかかわらず6万人の接種を実行しているのがうなづける。


住んでいるところから片道40分(60㎞)くらい運転してきたが昼食をテークアウトで済ませ、帰りの車の中で食べながら帰路に就く。関心しているばかりだった。感謝感謝。

2021年4月16日金曜日

Covid-19 Vaccine Shots

 無線のこととは離れるが・・・3月の頭に州のDOH(健康省?)にワクチン注射の接種登録をしていたのがやっと順番が回って明日16日受けられるようになった。私自身は仕事場で(週に1度くらいしか顔は出さないが・)受けてすでに1回目の接種は終わっている。

同時に登録していた奥様のスマホに連絡があり、小1時間ほどドライブした州都のサンタ・フェの町の大学内に設置されたVaccine専用のドライブスルー施設で受けれるように予約した。

ニューメキシコ州は感染者数も多いこともあってかワクチン注射の接種率はかなり高いのに少し驚いている。


ニューメキシコ州の発表によると4月15日現在で16歳以上人口の54%が1度めの予防接種を受け、37%近くの人が2回目の接種も終わってる。私たちは・・どちらかというと・・遅い方になる。

もちろん、医療従事者は優先権があり、大学病院に所属している長男は2月には接種を終えていた。そのあと、高齢者並びにリスクの高い人が優先となり…先週の初めからは16歳以上全員が摂取できるようになった。

2021年4月14日水曜日

台風一過(C92RU)

 C92RUの信号も聞こえなくなって・・目前の目標がなくなってしまいました。

40mCWでのQSOもCLUBLOGでどうにか確認でき、うううう~~んこんなものかなぁ~とちょっと満足感が多いかもです(笑)。


差し当たっては、こんかいのDXペディションで痛感したWARC Bandようのビームアンテナ。以前使っていた(30年以上前)HygainのTH3Tribanderのパーツを使って・・24,18㎒の2エレヤギを作れないか検討中です。一番の考慮点は28㎒ようのトラップ4本コイルを巻きたして24㎒の改造できるかどうかです。今のところ、トラップ自体にまいていない部分があるのでそこに余分にまいて共振点を24㎒まで下げれるかどうかです。ブーム長は18㎒のλ/8で2.1m弱に出来そうですから比較的小さくまとまりそうな気がします。そうなると・・・輻射器をフルサイズで2エレにして、導波器をトラップ付きで1本にするとか・・欲が出てきます。


2021年4月13日火曜日

C92RU 40m CW Get!

かなり弱い信号・・そしてまわりは強力なUSのステーション、古いTS950は近接第3次妨害で・・・信号がガサガサの状態。これほど新しい無線機だったら聞きやすいのではと思ったことはなかったが、どうにか無事にQSO。

UP7くらいまで上がって呼んだらどうにか取ってもらえた(ほッ)。さすがに40m、この混雑の中、良く抜けられたと自分で感心する。結局はλ/4Vertical anntennaで交信できた。

最初の聞こえ始めは日の入り前で水平偏波のRotary Dipoleの方が強く安定していたが、しばらくして垂直偏波のアンテナに変え、少しまわりの局が聞こえなくなりはじめた状態で 4/13 02:34UTC QSO出来た。呼ぶ局も減った来たのが功を奏したのではと・・・。2時間半くらい、夕食を食べながら聞いていた甲斐があった(笑)。

2021年4月12日月曜日

C92RU 18MHz FT8????

 

やっと18㎒でQSO出来たと思えたが、”RR73"受信できずQSOは未完成のままか?向こうがRR73”送ってくれててこちらが受信できていなければ・・おかしいけれど相手局のログに記載されている可能性があるのでとりあえずは当局もLOGしておいたけれど…2回目を呼んでいた方がいいのかもしれない。・・相変わらず聞こえたり、聞こえなかったりで1歩踏み込めない。

追記その1:18㎒(17m)FT8 のC92RUどうにか予測(希望?)通りにLOGで承認されていました(ほッ)。次の目標はCW/SSBでのQSO。どこかで一つでもできれば万々歳です。SFI=70まで落ちていたので、24、28㎒でのQSOはほぼ無理かと察しています。


追記その2:April.12th 22:30UTC 10MHz のCWでかすかにC92RUが聞こえてきている。今回も受信の方は160m用のスローパーのほうが信号強度は弱いがS/Nが良く聞き分けられている。10㎒のアンテナでは信号がわからない。春の強風でタワーは下げたまま、下手にあげないで低くしたままBivarage型のままにしていた方がいいのかも。もうしばらく、暗くなるまではかぜがふきそうだあ・・・。ただアンテナを以前の10㎒のQSO時のように受信専用の端子につながなくてはいけない…。

追記その3:アンテナの設定変更が終わって・・いざ受信していたら数分のうち、あっという間にFT8にモードを変更してしまったようだ(大涙)。これでCW行けそうな気がしただけに超残念だ。

2021年4月11日日曜日

C92RU聞こえてこない…。

 今朝も18㎒のCW聞いていましたが、蚊の鳴くような声の信号で、EUの局が呼んでる強力な信号が入ってくるなか、ビームアンテナのない当局には太刀打ちできないな…と聞いているばかりでした。7~8KHzーUPでも呼んでる人も多く、実際そんなところでQSOしている局も見受け・・本当にこれじゃ無理だというのが実感です。最初に15mでQSO出来たのが今となってはうそのようです。

太陽活動もSFI80を切って78まで下がっています・・これではHigh Bandでの伝搬は望めないです。低い30,40、80mでCW/SSBで一つでもQSO出来れば万々歳というところです。今のところ・・FT8だけでの5-QSOでおわっています(大涙)。




2021年4月7日水曜日

強風・山火事警報・・

 昨夜は80mでTryしましたが2度呼ばれたにもかかわらず、ひどいQRNで”RR73”まで至らずQSOは不成立のままです。今夕のお空の状態が良ければQSOは出来そうです。

ところで、春のこの時期・・先週まで最低気温が氷点下まで下がることがあったのに、いきなり最低温度が10度近くまで上がり・・最高気温も26-7度まで上がってきました。庭の梅の木も一気に葉を出し始めもうすぐ芽が出始める。日本と比べたらずいぶん遅い。2~3か月くらいかな。庭に植えた水仙もやっと数本花を咲かせている。

今まで冷えた大地が急に熱せられるこの時期風がは吹くことが多く、それがもとで地表の草木が乾燥し山火事も頻繁に起きる季節です。

朝方は無風でしたが、少しdつ吹き始めてきました。C92RUが運用しているのに、仕方なく強く吹き始める前にタワーをクランク・ダウンしてきました(涙)。40-80のVertical,それにWARCバンド専用に使っているR-5、λ/2のVerticalはそのままです。

無線を再開してしばらくした2年ほど前に中華性の”電動ウィン”をタワーに取り付け今ではボタンを押せば1分ほどで上げ下げができるようになり頻繁に昇降させるようになりました。制御はタワーにつけているので家から出て、安全を確認しつつ昇降を見ながら使っています。

National Weather Service からの警戒警報です。明日の昼間も同じように春1番の風が吹くようです。


25-25MPH(毎時~マイル)で風速は表示されることが多いです。10MPHは16㎞/hですから 風速毎秒0.44mになります。ですから、35MPHで風速15.5m。瞬間風速の50MPHは風速22m程度になります。この時期この風で山の方は樹齢100年以上の大きな松の木が倒されることがあります。

追記・その1:今しがたC92RUのログがUPDATEされチェックしてみると・・80mFT8でのQSOもクレジットされている。2回答えてもらったQSOの記録は念のためにLOGに入力していたのでどうにかできそうだ!

追記・その2:タワーは降ろした状態ですが、ここでも少し時間がかかりましたが20mFT8 どうにかQSO出来ました。同じところでEP2LSHもF/Hで出ていて、約半分の局がっそちらを呼んでいますがこちらにはアンテナを回したらどうにか弱いながらも見えてきました。


2021年4月6日火曜日

C92RU on 30m FT8!

 30mのアンテナが貧弱なλ/2のバーチカルで聞こえたり聞こえなかったり。そこでアンテナを東向きに張ってある160mスローパにすると・・低ノイズで・かつ信号が強く入ってくる。TS-950の古いマニュアルを取り出して、普段はバイパスしてある受信専用端子にスローパーを付けて受信すると、案の定調子がいい。5分くらい送信はλ/2のバーチカル、受けは160mスロパーで運用していると答えてもらえ、無事2回送信後”RR73”をもらえた!

やったぁ~、無理だと思っていたところだっただけに・・万々歳!ちなみにスローパーのほうがS/Nが6~8dbほど良く聞こえていた。


さて、これから夕暮れ時は40mだ。頑張って聞いています。


追記その1:かなり時間はかかりましたが40mFT8でもQSO出来ました。30mと一緒で、1度呼ぶの休んだらすぐに呼ばれて、4StreamもたってQSOを進めていました。結構効率よくQSOの数は増えてそうな気がします。初日でいまのところ3Band、なかなかな釣果でまんぞく。ここでも、アンテナは7.200に調整したPhone Band 用Rotary Dipole(SWR:2.5)を使用して、減電力で呼び続け、呼ばれたら一気に最高出力へ上げて2送信、無事QSO完了でした。

日の入り30分くらい前で、夜まで待ったらもう少しは楽だったかもしれません。

C92RU on 15m FT8 Heard on APR.5

 C92RUの運用が開始されたとのニュースを聞き15mFT8で見てても、見えてこない…。ちょっとコーヒーを淹れに無線機を離れた時に1度だけ見えた記録が残っていた。現在EA6,KP4の局がしきりと呼んでいるがこちらまで信号は届いていない。もうC92SUNSETの時間だから15mは聞こえなくなってしまいそうだ。


追記 その1):と書いてるうちに見えてきた。

追記 その2):と思ってしばらく聞いてみても、もう見えない・・・。AF-NAの15mの17UTCはちょっとだけ遅すぎる。ほとんど呼んでいる局も見えてこない。レポートを見ると、EUからは強力な信号が届いているようです。

C92RU QSO できたぁ~~万歳万歳万歳!!!!幸先よし!


追記 その3):18:00UTC(3AM JST?)過ぎからたくさんのJA が30mFT8で呼んでいるのがEUと一緒に見えるが肝心のC92RUの信号は当局には見えてこない。17mでも出てたようだが、TO1Kと重なっているようだった。この後、舞台は40mへ変わり、CQ JAがでている模様。

2021年4月4日日曜日

160m 98thQSL Arrived From HA0

 今年の初め160mでHA0の局とFT8でQSOができ、先方局はLoTWでの交換はしてないらしく、NM州初めだからQSLが欲しいとE-Mailで問い合わせがあり、すぐにこちらから送っていたのに対応して今日の郵便で到着。ときどき、あのQSLどうなったかなと思い出してはいたものの、忘れた頃に送られてきた。それとは別にNetherlandからSWLカードがダイレクトで来ていたので、その返事のカードも送り出した。無線局のコールサインも持っている方からだった。

USではみなさんご存じだと思うけれど、郵便の配達は当然ですが、道路ぎわのメールボックスに入れ、その箱のわきについている旗(金属製)をあげていると集配もしてくれるので便利です。

ところで、このQSOはLoTW/ARRLにはクレジットされていないから、紙QSLをいつかハムフェストでクレジットしてもらえば・・Officialに98エンティティ―目にクレジットしてもらえます。あと2つで160mDXCC完成。ハムフェスト前にあと3つQSO出来てLoTWでクレジットされる方が先かどうか???そういえば最近は160mしばらく聞いてもいない。どこかカリブの島で運用されれば増える可能性はまだある。

いずれにしても、以前のかみQSLにはDXPeditionでしかえられないかみQSLもたくさんあるから、時間を見つけてそちらの方も整理しなければ・・そうすればMIXだと2~30くらいは増えそうだ。消滅カントリーも結構あったような(笑)。

2021年4月1日木曜日

A25 RU on 18MHz CW QSO!

 3月31日、今朝も10AM(16UTC) 前に18㎒CWでか細く聞こえているA25RUがEUのあとのNAを中心にQSOをし始めた。今日もあい変わらずアンプを入れてもsメータは振らない、信号自体は弱いが、QSBがなく弱いながら安定して聞くことができる。NAから呼んでいる局も心なしか少ないような気がする。フィルターの帯域も500Hzで十分。そんな中QSOをしている局を聴きながらわずか上の周波数で呼んでみると2度目の呼び出しに拾ってもらえた(LOG未確認)。これで、ビームアンテナだともっと楽々にQSOに至ってみたことだろう(しつこい)。よほどのことでもない限りAIPはONのまま、24,28で時々AMPをONにすることもあるが基本的、RFをゲイン落とし耳障りなノイズを少なくして聞く方が好きだ。

朝のこの時間はQRM/QRNは皆無。30数年前に仕事が決まり、ここだと思うようにアンテナも張れそうで、受信状況は良いだろうと思い手に入れた家。今になって、ちょっと嬉しくなったりして(笑)。仕事場にも10分くらいで通えてなかなか便利なところでもある。まぁ、仕事はリタイアして最近は週1~2度顔を出すくらいですが・・。


そういえば、ここの所、聞いてばかりで27日に80mCWでQSOしてから、毎日聞いてはいたがQSOは全然していませんでした。18㎒のJAも昨日はあんまり聞こえていなかったように思えます。

ADDITION: A25RUのペディションやっと終わったようだ、昨夕30m CWで弱弱しく入っていたが交信には至りませんでした。今日になってLOGもUPDATEされ心配だった18㎒のCW QSOもしっかりとクレジットされていて一安心。最終的に11バンド・モードで終了です。10、12,160mでQSO出来なかったのがわずかに心残りです。これからは、今までどうり長距離ランナーのきもちで、9BAND DXCC 並びにWASを主におっていく生活に戻ります。