10,000フィート(3,000m)というとかなり高いような印象を受けるが・・未だ、森林限界のした。針葉樹林に覆われた深い森の中。
雨上がりのキャンプ場を歩くと沢山の野花が咲いている。種類としては黄色の花が一番多い。
今回は・・めずらしく、焚き火で料理をしてみた。料理とはいっても・・鮭と玉ねぎのホイル焼き。味にうるさい薫君にも満足していただけた・・ほっ(笑)。
炎が出なくなって炭になり、真っ赤になったころあいの火でじっくり料理するのが良い。残念ながら料理の写真がない(笑)。
食事を終え、隣のサイトからの漏れる灯りと、焚き火の光だけで撮ってみた一葉です。
写真は私達のキャンプサイトから見下ろした所にある、Trujilllo 貯水池。湖面が丁度10,000フィート(3,000m)くらいの標高になる。歩いても小一時間ほどで1周出来そうだ。
湖面では魚が跳ねている。以前ここへ来たのは上の良太君が丁度か薫君くらいの年だから10年ほど前になるような気がする。その時は、流れ込む渓の上流でFly Fishig をしたことをふと思い出した。
ゆっくりと歩く私を置き去りにして、薫君は既に湖畔に着き・・・石を投げて湖面を滑らせています!
キャンプ場へ到着する直前はかなりの土砂降りだったので、そのまま帰宅しようかと思ったけれど・・日本から戻ってきたばかりに薫君の一言で設営を決める。
時折パラパラと雨が降る中まずは手短に木と木の間にロープを張る。次はロープにタープを乗せて張り、雨しのぎを作る。その下にテントを張る。テントの入り口の前のわずかなスペースに持ってきた小さなテーブルを広げ、雨が降ってもどうにか食事だけは食べられるようにする。
準備万端。これで大雨が降っても、テントの上のタープの四つ端を落して屋根型にすればかなり過ごせそうです!(幸運にもその後、撤収するまで雨は降りませんでした!)。
2011年8月15日月曜日
Camping 10,000ft Colorado Meadow
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