2010年12月28日、北部ニュー・メキシコで写真に撮られるBest3の教会を廻ってみました。
後景からはじめます・・・。私の大好きなアンセル・アダムスの写真集の中でもよく見られる世界遺産の登録されているTaos Pueblo内の教会の後景です。
2010年12月31日金曜日
View of 3 Northan New Mexico Churches
2010年12月26日日曜日
How was your X'mas ?
今年もクリスマス・イブにサンタ・フェのキャニヨン・ロードのあたりを歩いてみました。
サンタフェ・スタイルのアドビ(干しレンガ)の家に、素敵な玄関のドアです。
2010年12月25日土曜日
Christmas Eve in Santa Fe
2010年12月14日火曜日
ふたご座流星群
ふたご座の流星群、13日夜の10時から11時くらいの間、裏庭の月影で見ていました。1時間弱の間に明るいもの、暗いもの・・目に入ったものは3-40個くらいはありました。
残念ながら写真のフレームに入ってくれたのはわずかにこの一葉。右下にかすかに入っています。 これは・・オリオン座のすぐ南側、地平線上です。
これよりわずかに天頂側では・・スバルが青い色に明るく輝いています。
真ん中を走るのは・・残念ながら飛行機の航跡です。
2010年12月13日月曜日
Walk around Small Volcanoes
ペトログリフ国立史跡内には・・ペトログリフが沢山見られるトレールとは別に、小さな火山が1列に並んだ火山跡のトレールのハイキングが出来る。アルバカーキの空港から車で2-30分、I-40を西に走って急に目の前に広大な平原が開けたあたりでHighwayを降り、数マイル行くとトレール・ヘッドに着く。
12月11日土曜日、Sayaを大学の寮でPick-Upして、Ryotaの飛行機が着くまでの合間、強い風はあったものの、暖かい日で寒くなく気持ちの良い散歩ができました。
広大な西部の平原の空には、飛行機雲が幾重にも重なり・・Xの文字を大きく描いています。
今回は・・3つの火山の頂上を登りました。といってもそれぞれ多分100mもない高さ。一番高い火山の頂上からさらに北へ並んだ火山を見る。ずっと先に見える山(直線距離で80kmあまりの斜面に私のすんでいる町はある。)一番高い山の標高は3000mを越える。今年は雪が少なく、3000mの頂上でさえ未だ雪が見れない。
ペトログリフ国立史跡のサイトをリンクします。
2010年11月28日日曜日
Trail Headのサイン
拡大した看板には・・こんな生々しい写真が。
きっとこれらはインディアンが1000年前に使っていた壷の破片を見つけるのより難しいはず・・。実際・・南向きの崖にはインディアンが住んでいた洞穴が・・無数にあって・・インディアン書いた壁画や割れた壷は比較的簡単に見つかる。
トレールの入り口には・あまり見かけない表示が・・。それも、実物の写真つきで・・・。
ちょっと、あせってしまいます。それでもトレールには沢山人の歩いた足跡があるので・・・そのまま・・。まぁ・・地雷ではないからよしといううことで・・(爆)。
トーレールは比較的簡単なルートでしたが、場所によってはこんなところも。私の家の近くはこんなところが多いです。病み上がりの身体、ゆっくりとリハビリ兼ねて少し汗をかく位の早足で。
こんなのをハイキングの途中見つけでもしたらどうしましょう?いくら・・Own Riskとは言え・・日本ではありえないでしょうね。
それでもこんな素晴らしい景観の政府所有地を一般に公開してくれている分感謝しなくては・・。
家のそばにこのようなトレールが沢山あるのだから、雪が降る前の週末には、もっと身体動かして・・来年の夏には・・14ers(アメリカでは14,000フィート(4200m)を超える山をこう呼びます)に登ろうと・・仕切りと娘に言われます(笑)。
New Mexico 週には4000mを越える山はありますが、14ers(4,200m)は車で3時間余り北へ行ったコロラドに行かなければありません。
2010年11月27日土曜日
歓喜の表情 -Elephant-
ライノ君、今にでも・・地面に頭をぶつけそうなくらい『落ち込んだ表情』です。
寂しいような顔にも見えます・・・。この子は・・どうしたのかな・・体調でも悪いのか、ちょっと心配。
2010年11月26日金曜日
くらげ・・
最寄の海から1000km以上離れた砂漠の中の小さな町の水族館でも、日本海で捕獲されたクラゲが見られます。水族館でクラゲがこれだけ大きな展示になってきたのはいつの頃からでしょうか?
私が子供の頃行った水族館では見た覚えがありません。さだかな記憶がないと言ったほうが正確なのかもしれません。
2010年11月21日日曜日
Bio Park散歩・・。
休みの金曜日、デンバー総領事館の出張サービスで申請していた家族のパスポートを受け取るためにABQへ。そのあと、むすめのSayaを大学の寮でPick-Upしてダウンタウンにある・・BioーParkへ。年間家族会員になった。
Bio-Parkは・・主に、植物園、水族館、動物園からできており、天気の良い日は冬でも快適な散歩が楽しめる。
2010年11月15日月曜日
サッカー, ビリ決定戦~再出場(笑)
2トーナメント連続連戦連敗・・・。今回のトーナメントも1つも勝てずに、ビリ決停戦出場・・。頑張って・・ブラケット試合で・・一番強い相手にゴール入れるのだけれど・・勝てません。
・・出来立て3ヶ月のチーム。もうしばらくは勝てそうにもありません。
2010年11月12日金曜日
Clouds over Rio Grande Overlook
2010/11/11 Veterans Day(退役軍人の日)、薫君のサッカーチームの今シーズン最後の練習がありました。あと残すは、週末のトーンメントだけ。
練習があった町のサッカー・コンプレックスの先には、Rio Grandeを見下ろすOverlook Parkがあり、練習中に私だけちょっと散歩。寒い風が吹き始めた空には雪雲のような・・・色の黒い雲が青い空に浮かんでいました。
2010年11月8日月曜日
たとえば・・日曜の遅い午後・・
夏時間の終わった日曜の午後・・・・末え息子のかおる君とサッカーの練習を2時間あまりやったあと、週末の家の仕事を終る。
・・最低温度が氷点下をきるようになり、庭の芝の自動スプリンクラーのセットをとめた・・・それでも庭に暖かい午後はホースを伸ばし水をまく。
西に少しかタ向き始めた晩秋の柔らかい逆光の日差しが庭に水をまく水滴をきらきらと輝かせる・・・。
日本から輸入された白鶴の一升瓶を持ち出し・・西日の逆光に光る水撒きの水滴を見ながらこっぷ酒。ちなみにこの1升瓶純米醸造で・・・1本$17ちょっと。昨晩買って来ました。最近、日本酒の香りがどういうわけかとても好きになって・・飲みすぎのきらいがあります。
椅子の上に、Netbook PCを持ち込んで・・実は・・一杯やりながら・・・こうやって書いているわけであります。
コロラド州デュランゴ
綺麗なロッキーを一望に出来る標高2000mの高台にフォート・ルイスカレッジのサッカー・フィールドはあります。
ロッキーの山々もそうですが・・此処から眺める蒼空は格別に広く感じます。
Nikon 16-35mmCPLフィルターなしでも・・こんな空の色になってしまいます。
下の2葉は、300mm+1.4xで撮っているのですが・・さすがに色乗りが悪いです。確かに・・山々が遠いせいもありますが・・
サン・ホワン国有林内にある1万4千フィート(4200m)を越える山々の頂は・・例年より遅くて少ないですが冠雪が見られます。
2010年11月4日木曜日
2010-11-04 日の出前
薫君のオーケストラの朝錬の日、東へ向かう車の中から、日が昇る前の東の空が雲に覆われその下の部分に鮮やかに照らし出され始める。今週で夏時間が終わる前の早い時間・・。かおる君を学校に落とし、急いで帰宅してカメラを取りに行く・・。
2010年10月28日木曜日
Ansel AdamsのNew Mexico
先日Amazonで買ったアンセル・アダムスの写真集『Ansel Adams 400 photographs』が、今日配達されてきた。1916年、彼が14歳のときに撮ったヨセミテの一葉から始まる代表的な作品のアルバムだ。私にとっては・・アメリカ西部の光景のバイブル的な存在。改めて・・・作品の一葉一葉に感動するばかりです。
アメリカ西部の自然に興味のある方(特に国立公園・・・グランド・サークル・・)あらためて、一押しで薦める写真家かつ写真集です。
ここに上げた2つの教会、4葉は、彼のNew Mexicoの写真に登場するものです。アングルも季節も違いますが・・・やはりどうしても、住んでる者にとっては気になる被写体です。 サンタ・フェの町から小一時間、チマヨという町にある教会・・Sanctuario de Chimayo。こじんまりとしている小さな教会ですが・・地元では・・どんな病気でも治してしまう魔法の土で有名です。
2010年10月23日土曜日
秋の夕暮れ・・
この夏過ぎから、綺麗な夕陽が見れないなぁ~と思って・・いたのは思い違いみたいで・・ただ、その短い『瞬間』に、私が閑居して何もせず、外に出て西の空を見ていなかっただけのようです。
もう少し頻繁に夕刻のひと時、外に出て・・ゆったりと自然の流を見たいとつくづく思うのであります。
残念なのは・・旧暦9月13日の栗名月が雨で見れなかったことです。今夕10月22日は・・多分満月になります。午後3時過ぎから西に向かって4時間あまり運転してFarmingtonという町まで行きます。
満月の出は逆方向で見られないかもしれませんが・・西部の広大な大地の奥の地平線に沈んでいく夕日を眩しく見ながらひたすら西へ運転します。
2010年10月16日土曜日
Hiking to Cerro Pedernal
秋休みで帰宅中のSayaを誘って、ずっと気になっていたCerro Pedernal(標高9,862 feet, 約3,006m)へ・・・登る計画を。とはいっても・・朝起きて・・相変わらず天気も良いので・・何処かへ行かなければというあせりに駆られて・・・・(笑)。かなり高いところから西の方角を眺める。すぐ下の平坦部を歩き・・右側に出て、右の方向から斜面を登ってきました。
アビキュー湖を過ぎ、ハイウェイを西に向かってさらに15分ほど走り・・、サンタ・フェ国有林の林道#100(未舗装)をさらに20分ほど行くと、左に何の標識もない4WDロードが始まる。