普段は・・誰も人気のいない・・キャニョン・ロードからひとつだけおくに行った道沿い。
クリスマス・イブのこの日だけは・・数万個のルミナリア(茶色の紙袋の中に砂を入れ、その中で蝋燭を燃し灯りとする)で・・通りや建物、塀すべてが・・その揺れる光出・・暖かく照らし出されます。
雪の積もった裏道沿いでは・・ファラリトス(~ルミナリア)が燃され、寒くなった手や身体を温めて暖を撮る人々を住人達が・・ホットサイダーや・・ホットチョコレートでもてなしたり。
キャニョンロード沿いは・・1番の混みよう。夏の観光シーズンでも、静かなたたずまいの中ギャラリー歩きが出来るのに、この夕刻ばかりは・・賛美歌を歌いながら歩く人。そして大きな焚き火のまわりでは・・大合唱に・・。
こうやって・・この辺りの人たちはイブを過ごし、クリスマスを迎えます。
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