2010年11月12日金曜日

Clouds over Rio Grande Overlook

2010/11/11 Veterans Day(退役軍人の日)、薫君のサッカーチームの今シーズン最後の練習がありました。あと残すは、週末のトーンメントだけ。

練習があった町のサッカー・コンプレックスの先には、Rio Grandeを見下ろすOverlook Parkがあり、練習中に私だけちょっと散歩。寒い風が吹き始めた空には雪雲のような・・・色の黒い雲が青い空に浮かんでいました。

200mあまりの谷の下を流れるRio Grandeを南のほうに見る。左の山の麓がサンタ・フェの町になります。

空の高いところにある雲は、日を一杯浴びて眩いほどに白く輝き、低いところの雲の下側は真っ暗。
右の山の一番高いところあたりがサンタ・フェのスキー場がある山で、標高3500mほどあります。今年は・・山の積雪が・・例年よりずっと少ないです。
ところで・・左手前の山・・・『ワニの頭』のように見えませんか? 1枚目の写真では、ちょうど真ん中に位置しています。
広い空に浮かぶ雲は見ているだけで楽しくなって来ます(笑)。
明日は有休をとって4連休にしました。薫君が学校終えて帰って来てから、3時半頃にサッカー・トーナメントのあるあるバーカーキの町に行きます。片道2時間弱160kmの距離ですが、週末2泊してきます。

2010年11月8日月曜日

たとえば・・日曜の遅い午後・・

夏時間の終わった日曜の午後・・・・末え息子のかおる君とサッカーの練習を2時間あまりやったあと、週末の家の仕事を終る。

・・最低温度が氷点下をきるようになり、庭の芝の自動スプリンクラーのセットをとめた・・・それでも庭に暖かい午後はホースを伸ばし水をまく。
西に少しかタ向き始めた晩秋の柔らかい逆光の日差しが庭に水をまく水滴をきらきらと輝かせる・・・。
日本から輸入された白鶴の一升瓶を持ち出し・・西日の逆光に光る水撒きの水滴を見ながらこっぷ酒。ちなみにこの1升瓶純米醸造で・・・1本$17ちょっと。昨晩買って来ました。最近、日本酒の香りがどういうわけかとても好きになって・・飲みすぎのきらいがあります。
椅子の上に、Netbook PCを持ち込んで・・実は・・一杯やりながら・・・こうやって書いているわけであります。

美味しい一本です。ちょっと私には甘いような気がしますが、りんごのような香りはとても素晴らしいです。1升・・多分1週間は持たないなあぁ・・(笑)。

25年前の春、こちらへ来ることを決心しなかったら・・今は・・・どうしていたかなぁ?・・~と思いながら、風の音・・・遅い午後の午後の鳥のさえずりを外に出てゆり椅子に座って日本酒を飲みながらPCを打ち、こうやって書いていることは・・・ささやかな幸せなんでしょう。
『たとえば・・・』という書き出しがとても好きです・・。そのあとの文章は・想像の世界の文章で良いですから・・・。
昨日は・・娘と娘の出身高校のサッカーを見ながら、その合間に『Social Network』という、『Face Book』創設者達の話の映画を見ました。こうやって私が・・・ブロッグに書き込むのも・・・誰かに・・読んで欲しい・・という気持ちがあるのと同時に・・自分の記録として残しておきたいと願望の現われかもしれません。
Netの世界・・現実の世界・・大分近づきづつあって・・頼もしいと思います。Netのおかげで、キツツキの木をつつく音を耳にしながら・・こんな人里離れた田舎に住み、それでも、日本に住んでいた頃の20数年の距離感がまったくありません。
ちなみに、いまPCで医龍3の第4話を見ています。

コロラド州デュランゴ

綺麗なロッキーを一望に出来る標高2000mの高台にフォート・ルイスカレッジのサッカー・フィールドはあります。
ロッキーの山々もそうですが・・此処から眺める蒼空は格別に広く感じます。

Nikon 16-35mmCPLフィルターなしでも・・こんな空の色になってしまいます。

下の2葉は、300mm+1.4xで撮っているのですが・・さすがに色乗りが悪いです。確かに・・山々が遠いせいもありますが・・
サン・ホワン国有林内にある1万4千フィート(4200m)を越える山々の頂は・・例年より遅くて少ないですが冠雪が見られます。

Sayaの友達のKelesyのサッカー・チームがデンバーから来るというので、車で4時間弱のDurangoのまちのフォート・ルイスカ・レッジまで応援に行ってきました。
コロラドの中でも一押しの場所です。交通の便が悪いのでなかなか行きにくいのが難点ですが・・。今回は昼ごはんと試合だけ見て、ゆっくり出来ずに帰ってきました。古い町並みもとても素敵です・・。

2010年11月4日木曜日

2010-11-04 日の出前

薫君のオーケストラの朝錬の日、東へ向かう車の中から、日が昇る前の東の空が雲に覆われその下の部分に鮮やかに照らし出され始める。今週で夏時間が終わる前の早い時間・・。かおる君を学校に落とし、急いで帰宅してカメラを取りに行く・・。

この時間の陽の角度は・・一秒おきに変わって・・雲の下を照らす様子は・・あっという間に変わっていく。風景の画角から20mmくらいの広角が良いかなぁ・・と思いながら広角をつけるが、撮影後・・雲の精緻な陰影を撮る為に望遠にしておけばよかったと後悔。この次の機会??には望遠を試してみよう・・・。
今朝は昨日より暖かい・・。昨朝は氷点下だったけれど、今朝は6度あまり、車の窓ガラスにも下は付いていない。
さてさて・・・これから仕事に行ってきます。
朝の新鮮な2葉でした。 今日一日良い日にしてください!

2010年10月28日木曜日

Ansel AdamsのNew Mexico

先日Amazonで買ったアンセル・アダムスの写真集『Ansel Adams 400 photographs』が、今日配達されてきた。1916年、彼が14歳のときに撮ったヨセミテの一葉から始まる代表的な作品のアルバムだ。私にとっては・・アメリカ西部の光景のバイブル的な存在。改めて・・・作品の一葉一葉に感動するばかりです。
アメリカ西部の自然に興味のある方(特に国立公園・・・グランド・サークル・・)あらためて、一押しで薦める写真家かつ写真集です。 

ここに上げた2つの教会、4葉は、彼のNew Mexicoの写真に登場するものです。アングルも季節も違いますが・・・やはりどうしても、住んでる者にとっては気になる被写体です。 サンタ・フェの町から小一時間、チマヨという町にある教会・・Sanctuario de Chimayo。こじんまりとしている小さな教会ですが・・地元では・・どんな病気でも治してしまう魔法の土で有名です。

水平が取れていなくて見づらいですが・・。質素なトタン屋根のたたずまい。私みたいな観光客も多いですが・・熱心な教徒が訪れます。
次の2葉は、さらに北に行ったTaosという町の入り口の道沿いにある教会, San Francisco de Asis。アメリカで一番写真に撮られてるという噂も聞く教会です。
アダムスが、撮ったのは・・正面からの一葉ではなく、教会の背面から(道沿い)から撮ったものです。
一番写真に撮られているという噂も・・アダムスの作品がその要因になっているのはたやすく想像できます。彼の写真では・・もっと、左よりの角度から・・で~んと、腰をすえた存在感のある教会の様子がとらえれれています。彼のTaosの写真のほとんどが・・・いまは世界遺産となったTaos Indian Pueblo内の写真の中ですが・・この一葉だけが・・プエブロの外の教会を撮ったもので興味が惹かれます。
ちなみに、その教会の正面はこのようになっていて・・おおきな New Mexicoの空の強烈な陽の光りとその陰・・・広大な空に浮かぶ雲・・を背景にすると、存在感は充分にあります。 
ぜひ、図書館でも彼の写真集見つけてページをめくってみてください。ここの写真は、以前に撮ったものをアルバムにしたものから選びLinkしたものです。




2010年10月23日土曜日

秋の夕暮れ・・

この夏過ぎから、綺麗な夕陽が見れないなぁ~と思って・・いたのは思い違いみたいで・・ただ、その短い『瞬間』に、私が閑居して何もせず、外に出て西の空を見ていなかっただけのようです。

もう少し頻繁に夕刻のひと時、外に出て・・ゆったりと自然の流を見たいとつくづく思うのであります。

残念なのは・・旧暦9月13日の栗名月が雨で見れなかったことです。今夕10月22日は・・多分満月になります。午後3時過ぎから西に向かって4時間あまり運転してFarmingtonという町まで行きます。

満月の出は逆方向で見られないかもしれませんが・・西部の広大な大地の奥の地平線に沈んでいく夕日を眩しく見ながらひたすら西へ運転します。

2010年10月16日土曜日

Hiking to Cerro Pedernal

秋休みで帰宅中のSayaを誘って、ずっと気になっていたCerro Pedernal(標高9,862 feet, 約3,006m)へ・・・登る計画を。とはいっても・・朝起きて・・相変わらず天気も良いので・・何処かへ行かなければというあせりに駆られて・・・・(笑)。かなり高いところから西の方角を眺める。すぐ下の平坦部を歩き・・右側に出て、右の方向から斜面を登ってきました。

登ってきた北の遠景をのぞむ。右端にかすかにアビキュウー湖の一部が写っています。
アビキュー湖を過ぎ、ハイウェイを西に向かってさらに15分ほど走り・・、サンタ・フェ国有林の林道#100(未舗装)をさらに20分ほど行くと、左に何の標識もない4WDロードが始まる。
最初は狭いだけで問題ないが・・しだいに・・道は上下にくねり始め・・大きな岩が出はじめ、車の底を打たないように注意しながら慎重に運転する。
20分近く行くと・・これ以上は装備なしでは進めそうにない場所に着く。狭い道で車の方向を変え・・100mほど手前にあった広い場所に車を止める。・・そこから歩き始めて30-40分、写真のような開いたメドーにつく。低木の樫が綺麗に色付き、その上にCerro Pedernalの頂上が・・。




急なガラ場を休みながら登ること・・1時間あまり。20-30mはあると思われる・・垂直な壁に。・・眼下はアビキュー湖まで見渡せる。これ以上、上には装備がないと登れない。何処かに登れる場所があるはずと・・壁に沿ってしばらく歩き回るが・・・ぜんぜんそれらしきものは見つからない。

残念ながら・・これ以上の登攀は諦める。
帰宅して、調べてみると・・頂上まで登攀できる唯一の場所の30m近くまに居た事が判明。とても残念でした。その場は3-5メートルの垂直に近い岩の割れ目らしく、手足をかけて登ることが出来るそうです。近日中に再挑戦です!
2009年4月撮影の一葉。ジョージア・オ・キーフが住んでいたゴーストランチから、アビキュー湖越しにCerro Pedernalを望む。彼女の絵に時々出てくるのが、右端の頂上が平らな山がCerro Pedernalで・・その得意な形様から、かなり遠くからでも見つけられる。