1A0C 無事LoTWで承認されました。

 1A0Cの運用からQSOの目標なくなってしまい悶々とする日々を過ごしていました。C21もなかなか聞こえてこないし、期待している10，15mでのJAからのSSBの信号もなかなか入ってなくて全然Logへの新しい記入が滞っている毎日。そんな中少し時間はかかりましたが無事LoTWで1A0C局との6バンド・4モード（FT8/SSB/CW/RTTY)合計14QSOが承認され一安心しています。OQRS請求から週間弱での承認でした。

高いSFIの中10mでのQSOが出来なかったことが心残りです。次の運用まで10mのコンデションがもつかどうか、そして今回QSO出来なかった80,160mでのQSOが楽しみです。

ところでIC-PW2の値段が発表されました。リンク=>IC-PW2　税込みで76万7800円となかなかの値段であります。FT-101 使っている身としては接続動作が気になるところです。USでの販売価格はやはり今の為替レートでも＄6kを超えるくらいになるかと予想です。今使っているIC-PW1と違って最終石が1つだけ（MRFX1K80HR5）で、電力分配・合成もなく基本回路的にはかなりシンプルになっているのが気に入っています。

ただ、この製品の売りである、近接IMDが20dbほど改善されるPredistorion CompensationがICOM製品にだけ適応されるとなると残念な面もあります。

無線とは関係のない釣りの話ですが、モンタナ州に住む娘がWest Yellowstoneの街の近くにあるヘブゲン湖でモンスターのブラウントラウトを釣ったとのことで船の上から写真が送られてきた。湖とは言え、これだけのモンスターはなかなかお目にかからない。この日は娘が6匹、旦那が5匹の釣果だったようです。翌日はスローで当たりは良くなかったとのことでした。