長男がこの夏無事大学を卒業し、ワシントン州・バンクーバーという町で研修医となるために先週の水曜日から4泊5日で引越しのお手伝いで往復4300㎞超える自動車旅行(引っ越しの荷運び)してきました。
感染症が流行する1年前の2018年に日本から兄がオレゴン州ポートランドにきてワイン農場をいくつか訪問して以来の長距離運転で、ちと心配になりましたが行きかえりそれぞれ2日間の運転、全行程無事に一人で運転出来てどうにか戦線週末に帰宅。中1日は・・現地でゆっくりとシーフードを楽しんできました。行きは長男の車と2台で、次男と3人で行きましたが長男が前日までの準備の疲れで途中2時間くらい次男に運転を後退してもらったくらいでした。
米国の長距離運転はInter State Highway(無料)での運転が主になり、最高時速制限は85マイル(136㎞/h)まで上がるところもあり、平均時速100㎞/hで計算して予定を立てることができます。1日だけの運転でいたら14~6時間の運転もできますが、運転が続く道程だと1日12時間前後にするようにしています。
さて、帰宅すると・・VP6A(Ducie Island)のペデションが始まっており、聞こえてくるところから少しづつQSO始めました。最初はどのバンドも呼ぶ局が多くてなかなか呼んでも答えてもらえなかったのですが、時間が過ぎるにつれて呼ぶ局数も減りだいぶ取ってもらえるようになり、先週末までの1週間でずいぶんとQSOしていただけました。
前回のVP6Dの運用の時に160~10mまでどうにかすべてのバンドでQSO出来ていたので気楽に読んで楽しめています。前回は当局がFT8運用始めるだったようで、今回はFT8での運用が主でニューモードとなりました。
追記@21UTC:深夜3時過ぎの爺起きのおり無線機つけてみたら80m-CW, 60m-FT8の2-QSOができた。まだ暗い中、懐中電灯をもって40&80m垂直アンテナの延長コイル部を短絡に出てからの運用。
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