2022年10月4日火曜日

TX7G(マルケサス諸島-仏領) 10mーSSB

 2019年11月のTX7Tの運用で160m~15mではFT8,FT4,CW,SSBでかなりQSO出来ていたが、12mと10mはバンドがOPENせずに未交信のままになっていたので10m、それもSSBでQSO出来たのはとてもうれしい。

昨日、日曜の夕方から無線機の前から離れる予定だったのが1日遅れて今日の夕方から。どうにか家に居るうちに10mQSO出来ました。

余すところは12m。3年前と比べたら今日(10月3日)はSFI:154K:4とHigh Bandのコンデションがここの所すこぶるよく、このまま続くことを期待している。願わくば、K Indexが少し下がり伝搬が安定してくればと、つい欲が出てきます。

10m-SSBの信号はあまり強くない中・・EU,NA,SAの局をゆっくりと5~10UPで着実にさばいていた。これはさすがに管球式でもリニア・アンプがないと交信が難しかったと思えました。出力設定25W としていたので1㎾くらいPEPで出ていたかもしれません。SSBだと平均電力少なくなる分負担は少なそうです。こういう状況はもしかしたら管球式アンプの方が上手く動作してくれそうな気がします。


追記@19UTC:この後すぐに10mで聞こえなくなったのでどうしたのかなぁ‥と思いDXクラスターをのぞいたら、待望の12mーCWに運用中との情報が。なんせ40年以上のリニアだから12mバンド表記はなく10mでチューニングを取ると問題なく動作してくれる。ちょっと心配なので出力を400Wまでしぼり、QSO中の局を見極めながら周波数を変えて呼んでみること5分余り。12mのアンテナは先日自作してタワーにあげた12-17mのロータリ・ダイポール。
つよくはいってきたQSO終了後呼ぶと2回の呼び返しのあとコールを確認してQSO完了。
最初は、F5SM?と打ってきたので・・・フランス局と間違えられ、得したのかも(笑)。



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