昨日の夕方から雨は時折振ってはいたが、近くでの雷はなかったので、タワーは上げたままにしていた。もちろん、アンテナスイッチは切りグランド接続。無線機からの同軸はスイッチから切り離し同軸のコネクターを短絡しておいた。
15mでD2UY(アンゴラ共和国・アフリカ大陸南部・南大西洋に面した西海岸)からの信号が見えるので、アンテナを80度前後の方角へ回す。S/N:-12dBくらいで安定して入感していたので、これは無理なく行けるかと思い呼ぶと、JA局との交信の後に拾ってもらえた。当局との伝搬距離はほぼ13,000㎞。JA局とのQSOの前はルーマニアの局とQSOしていたので15mのコンデションはかなり広範囲で開けているようだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿