ちなみに当局に見えてきている、1回の呼び出しシークエンスの様子です。バンドコンデション全開という雰囲気です!
2022年4月26日火曜日
コンデション良すぎて超難儀・・12m -FT8 TX5N
2022年4月24日日曜日
TX5N on 160m-FT8, 4回見えてSUNRISE!
160mに出ているという情報がクラスターを見たら出ていたので早起きして5:30AMに無線機の前に座るも、呼んでいるUS,JAの局は見えても本尊は見えてこない。
日の出直前にわずか合計4回だけ、JA局との交信並びにCQ呼ぶのが見えQSOは出来なかったにしても日曜の朝の大きなプレゼント。JA局は海上伝搬なので多くのQSOができたのでは。
2022年4月23日土曜日
TX5N(オーストラル諸島)8バンド・モードまでQSO
金曜午後の遅い午後、の帰宅後はSFI:164に助けられHigh Bandを中心にどうにか6Band/ModeでQSOができた。
土曜の朝、朝日が昨日の強風と砂嵐と山火事の煙で見通しが全然よくないなか出てきて東側を明るく照らし始めている。今朝は・・幸運なところ今は無風状態。
6時過ぎに目が覚めてDXクラスターを見るとTX5Nが20m-FT8と30m-CWで運用中のこと。早速20mのアンテナを向けて聞くとかなり弱い、それでもコールするとすぐに呼んでもらえる。
すぐ後コーヒーを入れて朝の爺薬を飲んで30m-CWにQSY,こちらは結構な信号強度で入感していた。QSOをしている周波数に近い、まわりが開いてるところを狙って呼ぶと3回目に答えてもらえた。SPLITで広範囲受信していたらそれは、できるだけ静かなところ呼んでくる局に答えるのが1番だということはよくわかる。信号を聞きながらタイプしているが・・とても軽快な速度でQSOを続けていく。本当にすごい技術だと感服するばかりだ。
これで8バンド・モード迄QSOがすすんだ。あとはLow Bandができてないから40~160mのQSYに期待しながら、日中は出来ていないハイバンドでの・モードでの運用をひとつづつQSO出来ればと週末をゆっくり過ごそう。
追記その1@14UTC:A71AM(カタール)on 30m-FT8。バンドニューでこの局とは2回目のQSOとなる。LoTWでは残念ながら未承認のままだ。
追記その2@16UTC:3X2021(ギニア共和国)局が10m28.185㎒-FT4でQSY中。最近FT4で結構のかずのAF局がOnAir始めてきたように思える。今が空いていてQSOのチャンスかもしれない。FT8の最近の混み様か・・FT8でのQSOがいったん需要を満たしたのか・・。いづれにしてもとても望ましいことで、当局みたいにまだATNOがたくさん残っている局にしてはQSOの機会が増えてきている。FT4がATNOということも最近あった!
追記その3:明日、日曜の夕方から5日間くらいご奉公に出る予定なので無線機からはなれなければいけない。できるだけ・・無線機の前にいるうちにQSOしておかないと、次の機会は何時になるのか見当がつかない・・。
SU1SK(エジプト・アラブ共和国) ON 20m-FT4 久しぶりのATNO
強風におののいている中・・・下げたタワーで呼んでみたらすぐに答えてもらえた。
SU1SK(エジプト・アラブ共和国)はATNO,おニュ―となります(大感激)。おニューがFT4でのQSOというのもお初ではないかな・・・。これでLoTW承認していただければいいのですが・・。
今もスマホに・・砂嵐警報の知らせが・・・!
追記その1@00UTC::この1週間の不在の間の取り残し・・3つ目のTX5N On15m-FT8。
追記その5@12:30UTC:5昨夜の30m-FT8に続く7つめのQSO TX5N on 20m-FT8.
強風警報・・・e.t.c.・・
自宅へ戻り1週間ぶりに無線機の前に座るも・・強風警報(瞬間風速~27m/s)、湿度~10%で山火事注意報(風がない時はサンタフェの山の東側にキノコ雲のような山火事雲)それに砂嵐警報。帰宅する道では場所によって薄茶色の砂嵐が・・西から東へ吹き荒れて入れ、西部特有の直径1mは超える大きな枯れた植物の・・タンブル・ウィードが100㎞を超える速度で進む車に容赦なくぶつかってくる。
やっと、DXペデション局相手にQSO出来るかと期待していたけれど、これではタワーは上げられず・・強風は深夜まで続くようだ。
それでも今のところ数局とはQSO。引き続きWATCH続けています。
2022年4月18日月曜日
VP8A(フォークランド諸島・英国)On 15m- FT4
北米の当局からも伝搬距離は10714㎞で、JAよりも遠く10000㎞超えるのだが、赤道の反対側への伝搬はすこぶるよい。この時はBare Foot、出力約70Wでの交信でした。日本からだとさらに距離があり、比較的交信は難しいのでしょうか?
じわじわと気温の上昇とともに、6mのコンデションも上がっているようで、当局にはまだあまり聞こえてきませんがDX CLUSTERの方は中南米からの信号の受信レポートが増え始めています。
当局の今年のまずの目標はKH6での交信で10BANAD-WASの達成。それをうかがいながら少しづつ6m-DXCCを増やすことです。さすがにカリブ・中南米だけでの100越えは難しいようで、オセアニアの信号も聞こえてくれればと思っています。
2022年4月17日日曜日
XT2MAX(ブルキナファッソ) on 20m-FT4
今日のDXは何にもないかと思って20m-FT8を聞いていて何も見えてこなかったのでFT-4 にモードを変えると、XT2MAXが見てきたのでクリック。パワーも調整なしで1~120w前後、アンテナんもサイドを向いたまま・・自動的にPCがQSOをはじめ、調整中にQSOは終了してしまう。 こんなのは初めてだと思う。
SFIも今日は100を超えてコンディションが改善しているのも一つの理由かもしれない。
2022年4月16日土曜日
XT2MAX(ブルキナファッソ) on 17m-FT4
先日12m-FT8でもQSOだ来たが・・最終的には”73”が解読できずに心配していたが案の定Online Logで調べるとログには載っていなかった(涙)。
今日は数日家を離れてい戻ってきすぐにOn Air。17m-FT4を見るとすぐに見えてきて最初は-03dBくらいと強力に入感。呼ぶ局も少なくあっというまにQSO終了、RR73もらえているので大丈夫だろう。週末、12mで見えていたらさいどTRY。週末は呼ぶ局も多そうでさらに難しなりそうな気がする。
2022年4月14日木曜日
今日も強風S79VU(セーシェル共和国)On 17m-FT8
SFIが100切り、96にもかかわらず、午前中から縁起良く17mでS79VU局とQSO。バンドニューとなる。この局はすぐにLoTWで承認してくれるのが嬉しい。SFIが上がってきたら、12,10mでも運用してくれるのを楽しみにしている。
2022年4月13日水曜日
FO5QB(フランス領・ポリネシア) On 12m-FT8
早い時間は優先的にEUを呼んでいて、時間を空けて3回目のTry。やっとNA(北米)局を主に相手にし始めて、しばらく呼んでいたらどうにか取ってもらえた。信号は早い時間から強力~00dB前後で入感してきている。
普通だったら、伝搬的には比較的簡単にQSO出来るのだが、今日はかなり時間をかけた。それでも12mではBand Newなので満足。SFI;99と珍しく100を切ってしまっている。また昨日・今日と春1番が吹き荒れて今日は瞬間最大風速は20m/sを超えて吹いているようで、タワーを降ろした10m高あたりにある自作40mのRotary Dipoleが弓のようにしなっている。
2022年4月12日火曜日
XT2MAX(ブルキナファソ) on 20m-FT8(F/H)
XT2MAX局とは3バンド目のQSOになるが、2つのQSOはすぐにLoTWで承認してくれている。できることなら160,80,6mでのQSYを願うばかりだ。この時期160mの伝搬は無理かもしれないが…。
同時刻JA局とのQSOが主だが、EU,NAの局も取ってくれている。信号は安定しており、常時3本のスレッドがたっている。
追記@03UTC: 月曜の夜・・いつものように日本酒を頂きながら夕食を終え、さらにお酒を頂きながら20m-CWを聞いていると、こんどはCWでXT2MAXが強力な信号を送ってきていて1UPでQSOを快適に続けているので数回呼ぶと答えてもらえた・・・。SPLITでもほぼ1UPで聞いていてくれると・・あっけないと思うほどあっという間にQSOは終わってしまう。CWは調子が良ければ・・FT4 に比べても短時間でQSOが完了してしまう。
2022年4月11日月曜日
HB0/HB9LCW(リヒテンシュタイン公国) On 17m-FT8
160mから順番に来て17mでも無事QSO出来ました。まだこれから上のバンドが未交信のまま残っています。この局はすでに数QSOをLoTWで承認していただいているので期待しても良いと思います。
沢山呼んでいない局だとWARCバンド用に使っている給電点高3mのλ/2のア垂直ンテナに4~600WでもどうにかQSO出来ます(笑)。と書いているうちにGの局から呼ばれています(笑)。
ここの所、春一番が毎日吹いていてアンテナタワーは降ろしっぱなしです。比較的ロケーションが良いのが幸いしてか、聞こえてくるのはあまり上下(地上高8~18m)しても変わらないのですが、気持ち的に送信の方が良くなるかな~という非論理的、100%感覚的なものです(笑)。パイルの時はさすがにあとで後悔しないように・・できるだけあげて呼ぶようにしています。
追記@0430UTC:久々の40mーFT8、日曜夜でバンドもすいている様子だから”73”を送ったLX1TI(ルクセンブルグ大公国)を呼んでみるとすぐに答えてもらえてQSO 成立。40m-FT8でひとつQSOがあったが未だに未承認のまま。この局とはすでに15、80mでQSOしておりLoTWの承認も貰えているのでこのQSOの承認も問題ないだろう。
このQSOの直後に40m-FT8でバンドニューとなるES2MC(エストニア共和国)とのQSOが成立。LoTWで承認もらえれば40mで+1となる!
歳をとってきたせいなのか、最近は混んでいるバンドでのQSOは控えるようにしている。こんな萎えた気持ちだと・・まだ先の話だが、DXCC300UPは難しいのだろうな(笑)。
このまた直後に同じく40m-FT8でGU5WZY(ガーンジー代官管轄区)とも同じように”73”を送るのを確認して呼ぶとすぐに答えてもらえQSO成立。こちらは40mでのモード・ニューとなる!
2022年4月10日日曜日
3DA0AQ(エスワンティ二王国) On 15m- FT4
3DA0AQ(エスワンティ二王国)局とはすでにQSOをしていただいているが、FT4モードでは全バンドとおしてはじめてのQSOとなります。
FT8がコンデションの上昇とともにその混雑ぶりが目につく今日この頃です。先日までは・・15mは全然聞こえてこないとぼやいていたの嘘のような状況の中、退職して無線機の前に1日座っているような爺にはそのもーちベーションを保つ必要があります。そういう中、空き気味のFT4モードでのQSOはそっけないですが、UDPマップの中の色付き局を減らしていくゲーム感覚で楽しめます。バンド的には160mと6mが未交信のままになっています。両方ともしばらくはQSOはあまり望めそうにないです。
2022年4月9日土曜日
XT2MAX(ブルキナファソ/AF) On 10m-FT8(F/H)
久しぶりのDX ペデションモード(F/H)でのQSO,5分ほど休み休み呼んでいたら取っていただけました@28.088㎒。10mではXTはBand Newとなります。この時点でのQSO相手はEU/NAが7/3程度で、すこしづつNA 局とのQSOが増えてきているような様子です。NAとの伝搬が改善してきたと思います。
信号強度はS/N =+07 dBほどまで上がりましたがQSBを伴い・・それでも、見ていた数10分間はほぼ+00よりは強い信号できていました。
追記その6@2UTC: HZ1SK(サウジアラビア王国)On 10m-FT8。これも10mバンド・ニューとなります。この局もぜんQSOをLoTWで承認いただいています。しかし・・・今日は忙しすぎ(嬉喜)。
2022年4月8日金曜日
7Z1WW(サウジ・アラビア王国)On 15m-FT4
10mーFT8でずいぶんと長くカタールの局を呼んでいたが、結局ダメ。とっても強く(~-07dB)くらいの信号レベルで入感していたが、相手の受信状況を見ているとやっと東部テキサス州が見えてき始めたばかりでそれより以西は見えていないようだ。10mではよくある状況で、深い(東部)EUの信号が入っていても、こちらの信号は届かない様子。
そこで15mにQSYしてFT4を見始めると中東サウジアラビアの局が見えている、こちらは2回も呼ぶとすぐに返答をもらえQSO終了。15mは良いが・・10mを跳ね返す電離層の電子数密度がこちらの方でまだ低いようだ。こちらの信号の受信状態を見てもやっとI(イタリア)くらいまでは届いてるようでそれより東は届いていないようです。