2022年3月30日水曜日

JT1CO(モンゴル) on 15m-CW 1 hr after Sunset!!

 JT1COのCWの信号が日没後1時間もたつのに強力かつ安定に入感してきている。Up1~で1KHzほどの幅で広がっているが根気よく呼んでいたらどうにか取ってもらえた。

2020年以降数回のQSOがあるが残念ながら最近はLoTWでは承認していないようだ。


今朝のJYの局もQSLManagerの方へQSLを請求しないといけないようで、LoTW:NOとQRZのページには書いてある(残念)。

JY5HX(ヨルダン・ハシミテ王国) on 15m-CW ATNO(All Time New One)

JY5HX on 15m-CW(Simplex)でUS の局がオン・フレで呼んでいる中、どうにかQSOできました。これまでも聞こえて来たことは幾度となくあったのだけれど、いまだにQSOに至ってなかっただけに感激です。LoTWで承認していただければ+1となります。

これで2018年退職後に再開局して以来・・256/268(Confirmed/Worked)になります。


以前(1986~1992頃)の紙QSLを整理したら+10くらいにはなるかもしれません。もうしばらくはDXペディション等もすぐには増えないでしょうし・・・絶海の孤島エンティティ―とのQSOには時間が掛かりそうです。

その中の一つ、JAだと、JD1(南鳥島)とかは良くQSO出来ていたように覚えています。紙QSLも数枚あると思いますが、最近は皆無ですね。一般人の上陸・運用は難しいでしょうが、自衛隊、海保、気象庁の職員の方々の運用も見受けないようです。とりあえず、下の2枚が見つかりました。1990年1月10m、10月15m-SSBでのQSOだったようです。JD1YAAのカードもあったように覚えているのですが・・・見つかりません。


今日のお空の状況はSFI:156,K:2まで上がっています。シーズンが上がり始めて、これまでの最高値ではないでしょうか?

2022年3月29日火曜日

8Q7(モルディブ共和国)とEX(キルギス共和国)の2つATNO LoTWでConfirmed!!

 数日前20mでEX(キルギス)が開けて、未交信だったのがうそみたいに一気に3局とQSO出来て気持ちが昂ていたのですが、そのあと3局をQRZでチェックするとLoTWでは使ってないような内容で意気消沈してしまいました。

そのあと、8Q7(モルディブ)とQSOできて、こちらはQSO直後にLoTWで承認されて1UP。昨日は10mでEXが見えていたのですが・・・呼べども呼べどもお返事まらえず自まし。

つい先ほど、さくじつのQSO分をLoTW, QRZ,Club LogにUp Loadしたあと、LoTWで最近着のQSLを見るとEX8ABAが何と承認してくれているではないですか!!!!今回も無理だと思っていただけに感激はひとしお、3局とQSOしていてよかったです(ほッ)。

追記その1@17UTC:15mーFT8で久々のVU。何回もここで書いているが・・・なかなか伝搬が開けず、これまでも数回しかQSO出来ていない。ハイバンドもやっと春が来たような満開のにぎわいようです。SFI;130、K:3

これだけバンドが埋まると、爺には1局1局目では確認できずに、・・UDPの色付き局(New)だけが頼みの綱です。

直後に15m-FT8ではバンドニューのZ36W(北マセドニア共和国)


追記その2@18UTC:TR4C(ガボン共和国)On 15m-FT4 。最近コンデションが上がってきてFT4での運用が増えてきたような・・。FT8と違ってずいぶん空いてるが心地いい!



2022年3月26日土曜日

7Q7の次はATNOの8Q7PR On 15m-FT8

久しぶりに・・UDP-Band Mapに赤字の局が現れた。8Q7PR(モルディブ共和国)On 15m-FT8は当局にとって初(ATNO)のモルディブ局とのQSOになる(万歳)。

アンテナをほぼ北に向けて当局にとって伝搬の難しいインド洋、北アメリカ大陸を突きって、さらにユーラシア大陸を超えてインド洋上の島へ。

すぐに73をもらえなかったので一瞬焦ったが、次の回に律儀に”73”を送ってくれて一安心です、(ほッ)。

ちなみにQSOの後アンテナをLong Pathの方向へ180度回転してみると、S/Nは-13からマ-18dBくらいまで低下した。相手局のビームアンテナがLong Pathの方向だったらもう少し強く入感したかもしれない。



7Q7CT(マラウィ共和国)On 15m-FT8

 15mは昼間とても混んでいて、私が開局した当時(1970年初頭)のJAの40mを思い出させる。とうじのJAの40mは7.000~7.100までの100KHzでPhone Bandはその中でも、7.030~7.100の70KHzの狭い中でひしめき合っていたの懐かしい。

今日の15mFT8は200~2800Hz までほぼ満員御礼状態。本当に第2周波数とかを決めておかしくない状況です。

この混んでいる中で7Q7CT(マラウィ共和国)が強力な信号を送り込んでいるの呼んでみるとすぐに返事がいただけてQSO完了。7Q7RU並びに7Q7Mの運用後でかなりの局が多バンド多モードでQSO出来、きっと呼ぶ局も少なくなってきたせいもあるかもしれない。

ところで、ここの所UA(ロシア)チームのペディションが多くいずれも成功裏に終わっただけに、これからはどうなるのだろうかと思ってしまうのは私だけではないと思う。なかなか複雑な状況の中、今までとは比べられないくらい色んな面で難しくなりそうな気がする。



追記@19:30UTC: PJ5/SP9FIH(シント・ユースタティウス島・オランダ領)On 15m-FT8(F/H)。最初は混んでいる普通の周波数で出ていたが途中から”92FH”のアナウンスがあり、その直後にQSOができた。送っているレポートがどれも強くて、受信環境がとてもいいのか・・信号自体が強すぎるのか・・。多分その両方だろう。



2022年3月25日金曜日

VK9DX(ノーフォーク島) on 10m-CW&SSB

 VK9DX(ノーフォーク島・オーストラリア)局とは今年に入ってすかいQSOしているが、10m CWとSSBでは未交信だったのと、信号が強く入ってきていたのですぐにQSO出来た。CWは~1UPのSplit、SSBはSimplexでのQSOでした。

この暫く前にFW1JGがFT8で強い信号で入ってたが、私が呼び始めたら残念ながらすぐにQRTしてしまった。今回も残念ながら10mのQSOには至らなかった。直後にPSKREPORTERで当局の信号強度を見ていたら+02dB まで上がっていたようだから、タイミングさえよければQSOは出来そうな感じがする。先日の15mのQSOはすでにLoTWで承認されている。



2022年3月24日木曜日

SV5AZP(ドデカネス諸島・ギリシャ) on 15m-FT8

 SV5AZP (ドデカネス諸島/ロードス島)15mーFT8ではモードニュー、これまではCWでのQSOだけが承認されていてFT8では初めてとなります。ただ、この局との17m-FT8でのQSOは未だにLoTWでは承認されていないので、難しいのかもしれません。(QRZでしらべると、残念ですがQSLのLoTWでの承認はしていないようですー涙-)。

今朝(10AMローカル)には15mーFT8はほぼ満席です! 

SFI:106,K=2(@16UTC)まで復活しており、さらに増えコンデションは上がり気味な様子です。

このQSOの直後10m-FT8へ移行、バンドニューとなるEL2BG(リベリア共和国)からの信号が強く届いている。数回呼んでもなかなか答えてもらえない、呼ぶ周波数を変えてトライすると2回目に返事をもらえQSO終了。こちらの局は以前の3-QSOすべてLoTWで承認済みなので短時間で承認してくれそうです。



2022年3月23日水曜日

S01WS(西サハラ) On 10m-FT8

 この局とは10回以上QSOしているが、10mでは初めてだったようで+1です。1回はQSL要求してすぐにLoTWでも確認してくれた。もう少しQSOがたまったら再度要求することにする。30,160mがまだ未交信のままだ。10mもコンデションが上がってきているのでCW,SSBでもQSYしてくれる確率はかなり高そうです!


追記その1@02UTC:未だLoTWでは承認がもらえていない・・EX(キルギスタン)20m-FT8で2局続けてQSOができてしまって驚いている。

追記1-1:なんとキルギスタン3局目。


追記その2@02UTC:当局から鬼門の地域、TA,20m-FT8で弱い信号だけど見えていたので呼んでみると、すぐに答えてもらう。そのあとVK6の局から呼ばれる・・まるっきり逆方向でVKはほかにバンド内で見えていないところを見ると、珍しいLong Pathの信号だったのかもしれない。


2022年3月22日火曜日

9N7AA(ネパール) on 20m FT8 ATNO(All Time New One)!

 先日聞こえてはいたけれどQSOまで至らずにいただけに、今しがた20mでQSOができて1つ前へ進めました。

JTDXではちょっと心配(RR73受信表示)だったので、WSJTXを起動してのQSOーF/Hモードでしたが・・こちらでもわずかに表示の問題があったのですが、どうにか相手からのRR73が解読できたので良いことにします。On Line LOGででもQSOが確認できれば本当にうれしいです。

問題は、受信イン周波数窓に相手からのレポートが表示されていないことです。


それでもバンド状況の表示の方には@005500 明らかに-18dBの表示が見えます。


これはPCの解読表示機能に問題があるのでしょうか?送信周波数はF/Hの普段のように相手の送信周波数の方へ引き込まれていました。

追記:このQSOのあと10m-FT8でFW1JGと9N7AAが強く入感していましたが、呼べども呼べども答えてもらえずそのまま夜の8時過ぎてBandがClosedしてしましました。

9N7AA局との20m-FT8でのQSOは無事Club Logで確認できました(喜)。

5W1SA(サモア独立国)On 10m-FT8

 今日も10mのコンデションはFUL OPEN。FT8が混み過ぎてFT4に行こうとか思ってしまうような状況です。

10mでNEWとなる5W1(サモア諸島)。20128年に再開局してからの交信は5W1SA局のみで、今のところ60~10mはQSOが住んでいて、LoTWでもすべ承認もしていただいている。

これからの時期、6mでの可能性はあっても80,160mは冬が来るまではしばらくはおあづけになりそうだ。

佐久間さんには本当に感謝が絶えません!!



2022年3月21日月曜日

FH/K6ZO(マヨット島) on 40m-CW

マヨット島はアフリカ東海岸沖、インド洋にあるマダガスカルのそば、フランスの海外県です。 

15mーSSB でJAのOMさんたちとQSOしていたらいつも通りに長話になってBANDがクローズするまでのんびりとしていました。

その直後に40mでFHからCWでの運用中との情報がクラスターで入ってきて聞いてみると強い信号が聞こえてきている。SPLITで広がっているにもかかわらず2度目の呼びに答えてもらって無事QSO完了。以前UA局の運用で交信済でかみQSLは手元にあるが、このQSOでLoTWで承認していただけるのではと超期待!!!


と交信の直後に聞きながらこれを書いていたら・・・あっという間にQRT, 居なくなってしまった。交信できたのがとてもLucyだったようです。


追記@19UTC:FH/K6ZO on 10m-CWで翌朝聞こえてきて何度も呼ぶが返事はない・・・。信号は強い・・。しばらくしてQRT.。2時間ほど野暮用を終えて帰宅して無線機に火をともすとまた強い信号が聞こえてきている。今度は朝方と違って、呼んでいる方の局も聞こえるようになってきたのでQSOを終えた局のすぐそばで呼ぶと、返事をもらえた。CWで呼んでいる局の見えない中・・受信幅~3kHzほどのでSPLITやられると・・よほどの幸運がないと取ってもらえないような気がする。いずれにしても10mではNEWとなる!

SPLIT 運用時、相手局の受信周波数幅が広い場合(~5kHz -CW, 20kHz-SSB)にはスペクトラムスコープがあって2周波数同時受信ができる機能はとてもいい道具となる。これまで使っていたTS-950でも2周波数の同時受信はできたが、比較するとグンと便利になりQSOが楽になったと喜んでいる。こちらから呼ぶ周波数の選択が楽になった。



3x2021(ギニア共和国)On 10m- SSB S9++

 久しぶりのアフリカからの強力な信号、10mSSBでSメーターを9+10dbくらいまで振らせて入感。最初はオンフレでのんびりとしたQSOでしたが途中からパイルになり5UPでSplit運用に変わる。

ラッキーなことに1回目のコールで取ってもらえて日曜の朝からうれしい!

昨日のOPENとともに、本格的なハイバンドのOPENが続きそうだ(狂喜)。


この暫くあとに、10m-SSBでは初となるZD7MY(セント・ヘレナ諸島)とのQSO。10mのSSBでのDX-QSOは楽しいものだ!これまでこの局とはFT8での交信だけでしたが、なかなかいい声(笑)でした!!!

ただ・・10mはコンデションが上がったり下がったりふかいQSBを伴うことが多いので、15mのようにゆっくりした長いQSOは期待できないかも。

この時刻における SFI:94,K;1と、最近のうちではそんな高い値ではありませんでした。やっと・・電離層が程良い高さで電子数密度が安定してきたということなんでしょうか?
この時間前後の北米で10mのクラスタ―ではアフリカ局がかなりみられるようになってきました。

DX Cluster より引用。








10 &15mのコンデション良好・FT4で快走!

 3月20日はハイバンドのコンデションが良く、これまであまり聞こえていなかった(見えていなかった)10mでもJA局が沢山見え始め、FT8はかなり混雑気味。

FT4へ移行し少し空いている中、FT4の軽いフットワークで見えているJA局と交信が終わると15mへ移動・・そんなことを繰り返していたら数時間のうちに180局くらいとQSOができ、多分95%以上はJA局だったようです。時折、アンテナ後方中南米・カリブの局からも呼ばれる始末でした。

コンデションが上がり、FT8が混んでいるような状況で”FT4での運用はアリ”いう結論です。

暗くなってからも2時間(午後8時半)くらいまでは15m-SSBでJAが聞こえていたのにはまた驚きでした。

昨日の20~02UTCの間の6時間余りの15m-FT4のOPEN状況を今見てみるとこんなような感じだったようです。


こちらはほぼ同じ時間帯の10m-FT4でのJA近郊のOPEN状況で、HLを含めけっこうのきょくとのQSOが楽しめました。
南の方がJA6止まりで、沖縄方面からの信号は残念ながら入感してきていなかったようです。

2022年3月15日火曜日

FW1JG(ウォーリス・フツナ諸島) on 15m-FT8

FW1JG(ウォーリス・フツナ諸島)はATNOとなる。15m-FT8でとても強い信号で入感。USもJAの局も沢山呼んでいてなかなか取ってもらえなかったが、周波数を変えながら呼ぶと・・真下で取ってもらえた。周波数をかぶって3W3の局も同じタイミングで出ていてオン・フレで呼ぶ局もいて混信していた。




6m始動・・・まずはアンテナを5mくらいに仮設!

 先ほどまで、地表まで降ろしていた6mYAGIを昨年同様・・・5m程度の高さで仮設完了。もうしばらくして今日はオセアニアが聞こえてくるかどうか興味津々。

今年の1番の目標は6m-KH6(ハワイ州)とのQSOだ。これがQSOできLoTW承認済まされれば去年の秋から持ち越しになっていた10Band-WASが完成する。

去年はこの低いアンテナでJA7QVIーOMに6mで拾ってもらって6m初JA交信、そうしてJA7QVI局とは当局にとって初めての全10Band(160~6m)での QSOが完了したのは記憶に新しい。


(LoTW WAS STATUS)


昨年の秋からと何処ってる10-BAND WASどうにか早いうちに完結させたいものだ。

5Z4VJ(ケニア共和国) on 10m-FT8

10mで初めてとなるケニア5Z4VJ。10m-FT8 でCQを出していたので呼んだらすぐにQSO出来ました。この局とは60mをはじめそれ以上のバンドでQSOできていて、すでにすべてのQSOがLoTWで承認されています。このQSOもじきに承認されるものと思います。 


今日はK-Indexが3まで下がっており、磁気嵐気味だった昨日から比べると安定した伝搬が望めるのではないでしょうか。夕方(JA-朝)の15mでのJAのオープンが今から楽しみです。

2022年3月14日月曜日

10,12m良く聞こえているのになかなか飛んでいかない!

 今朝は米国内では夏時間(Dai Light Saving Time)になり1時間早くなったこともあり感覚的に体がちょっとだけおかしい。個人的には1時間早くなるのは好きな方です。

朝から10,12mでEUの奥の方が強くはないが入感してくるので呼んでみるも全くの反応がない…。PSKREPORTERで見てみるも、信号は聞こえるが・・・当局の信号は届いていない状況。SFI:125 K:5と高いのが何か原因なのか?

10m南米ギアナの局8R1AKが10m-FT8で見えているので呼んでみるがなかなか取ってもらえない・・。EU局をあいてにQSO が続いている模様だ。普段では伝搬的には比較的問題なくQSO出来る地域のはずだが。珍しいので沢山の局に呼ばれていて忙しいのかもしれない。

どうにか取ってもらえてQSO終了。もらったレポートはS/N=-0.3で、信号自体はかなり強力に届いていたようだ。


PSKREPOTERの当局信号の受信状況を見ると1時間ほど前から見ると随分広範囲になり始め良くなりはじめてるようだ。



2022年3月13日日曜日

XV1X(ベトナム) On 12m-FT8

 12m では初のXV局です、アンテナが貧弱なのでどうかなと呼んでみたらどうにかQSOに至りました。9V1も見えかくれしていましたが、こちらはQSO至らず次回に期待です。


この直前に短い時間ではありましたが10m-FT4で数局のJA局とQSO出来ました。ありがとうございます。FT8では今でも聞こえていますが、QSBが深く聞こえてきたり来なかったりのコンデションでした。

きょうはSFI:125、K:2と磁気状況も昨日と比べてずいぶん安定してきたようです。もしかしたら15m-SSBでJAの信号安定して聞こえているかもしれません。

追記その1@00UTC:15m-SSBでのJAは数局が聞こえてこない。FT8を聞いていたJT1BV局見えてきたので73を来るのを見て呼んでみたらすぐに返答をもらって驚く。バンドはSSBとは違ったかなり混んでいます。15mでのJT(モンゴル共和国)は初となります。


直後に9M2TDXとのQSOも完了。今日はアジアが良い!!!!

追記その2@02UTC:9N(ネパール)が聞こえてきていたので何回も何回も呼びますが・・結局・・ダメ。あっという間に聞こえなくなってしまいました。沢山のJAきょくとQSOしていたようです。もう少し早い時間だったらQSOの可能性が高かったかもしれません(涙)。




2022年3月11日金曜日

7Q6M(マラウィ共和国)On 80m-CW

 Local Time 9PM(MST)少し前に、80mではモードニューになる7Q6M(マラウィ共和国)CWでGetです。Split運用で、1UpでQSO出来ました。Sメーターは振っていませんでしたが・・雑音レベルがS0以下で空電やQRNも皆無、S/Nが良く安定した信号で問題なく受信、交信できました。




7X3WPL(アルジェリア) On 10m-FT8

 こちらにはしっかり飛んできていて、時折信号強度も-03dbくらいまで上がってくるがなかなかQSOに至らず、結構粘り強く呼んでいるとどうにか取ってもらえた。


PSKREPOTERで7X3WPL局の受信状況をみてみると、中西部、東海岸の局の分厚い高い壁にほぼ完ぺきにBLOCKされているような状況だったようだ。私の信号はその隙間をどうにか抜けて届いていたようです。


追記その1@19UTC :VP8LP(フォークランド諸島) On 10m-SSB. このバンドではモードニューとなるQSO。国内はスキップして信号はAMP2-ONで5~7まで振っており、CO州の局との後呼んだらすぐに応答をもらった。忙しい様子ではなく時折CQを呼んでいる。

この局とはすでに11QSOしているがLoTWは使っていないらしいので、そろそろ紙QSLを要求しても良い頃なのかもしれない。

追記その2@20UTC :7Q6M(マラウィ共和国) On 10m-CWの信号が強く入感しSPLIT/UP1~2でQSOを進めている。QSO終えた局のすぐ上で呼ぶと返事をもらえた。このバンドでモードニューとなる。

追記その3@22UTC:5UA99WS(ニジェール共和国)On 15m-SSB、信号は弱く+10KHz SPOTで聞いており・・とても混んでいた。


2022年3月9日水曜日

EX0QR(キルギスタン) ON 30m-CW

 わずかの間だけど・・お手伝いから解放され1週間ぶりくらいに帰宅して無線機の前で過ごす。

5:40ローカルタイム日の入り直前にかすかすに聞こえるEX0QR局(キルギス共和国)のCWの信号をどうにか解読、ほぼ無理なのを覚悟で呼んでみるとどうにか取ってもらえたようだ。OKならATNOとなる嬉しいQSOとなる。

ちなみに昨夕から雪が積もってお昼までは雪景色だったが、陽射しも強くなり、夕方のこの時間は日陰以外はすでに溶けてしまった。最高気温は5度までしか上がらず寒い一日だった。