この1週間は夏至が近くなってきて昼間の気温はうなぎのぼり、今の気温は39度まで上がっている。実際うちの軒下温度計は36.4度。それでも、室内は朝の高原の空気を取り込んで24度まで下がっていたので窓を閉め切った今でも28度。乾燥しているので扇風機もつけなくて過ごせる。エアコンなんて言うものは無い(笑)。
室内湿度は6%となっているがうちの湿度計は60%という数字を示している。湿度の低い砂漠のような高地であるこの辺りはほぼ太陽の高さが気温と関係していて・・7月になってくると大分しのぎやすくなる。モンスーンシーズンに入り夕立が降り始めるせいもある。
これから数日の最高気温と最低気温の予報値は次のようで…高地であるので日の出前の気温は20度を切っていることを注意して見てほしい。大きい数字の下の灰色の小さな数字が最低予報気温です。
爺の早起きで、日の出前に家の窓を全開し、9AM頃に窓を閉めるまで朝のすがすがしい空気を家全体にとりこんでるというわけです。
ただ、高原ですから日差しは指すように強く暑く感じます。39度あっても、低湿度であるせいで、木陰にいてじっとしていても玉汗をかくことはありません。ただ汗は書いてるのでしょうから水の接種は重要です。
というわけで、玉汗をかかないので日本ほどビールは美味しく飲めません(涙)。
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