3/11 木曜日の18㎒ JAとはWIDE OPENでここのところだった不調だったAJDの時間を20分まで短縮できることができました。しかしながらQSOがUTCで11日と12日の延べ2日間に渡ってしまったために1Day AJD にはQualifyできません。きょうは、JA9エリアが聞こえてきたのでその時点で行けるかなと確信し、QSOを進めることができました。
開始時刻3/11, 23:47z、終了時刻3/12, 00:07UTCで20分ちょうどでした。こちらからの呼びかけに答えていただいた各局OMさんたちに感謝です。
いつもの私的ルールで、1)呼ばれたら絶対答える。2)初交信局のみを有効とする(バンド内)。3)”KF5SM RR73” あるいは”KF5SM 73”まで送りQSOを完了する。(バンド内)。
ところで、上のログを注意して見ると、23:53~23:58の5局はほぼ休みなしで次々とQSOができているのに驚きです!
今気ずいたのですが、交信局はすべてJA#(NOT JH,JR,JE.....)になっていました!
今のところ(01:43UTC)5AREAsの局にLoTWで承認していただいています(5/10)。
今のところ(02:41UTC)6AREAsの局にLoTWで承認していただいています(6/10)。
ちなみに18㎒、私がAJDを狙いQSO中は1回のシークエンス(3/12 00:03(45秒)UTC)でこれくらいのJA局が見えていて、多くの局がHI局を呼んでしました。日本からカリブ海は遠くQSOの難しい地域なのかなとつくづく思いました。PY(PP5)の1局を除き、すべて30数局JAだけでどこにいるのか迷ってしまいそうです。はたまたFT8 3KHzの帯域内に30数局の信号がきれいにデコードされているのも驚きですが、各局の信号S/N も-23dbから+13dbまでのΔSN=39dbの広ダイナミックレンジにも対応しているのにはさらに2度驚きです。AGCはFAST設定ですが、-23dbの局が見えてるということは・・ほぼ感度的には雑音レベル(-26db)+数dbの辺りの信号までも解読してるというわけですね。雑音フロアーの低い28㎒とかでコンデションが開くようになれば移動運用でも適当な2エレの八木程度のビームアンテナにQRP(5W)でも十分実用になる気がします。ただしそうなればバンドは騒然としてくるでしょうから、FT8のSUB周波数設定もいくつか必要になってくるでしょう(例えば28.077,28.080・・・Δf=3KHzのIncrimentで・・・)。28㎒はバンド幅が広いいだけに比較的簡単にできそうです。夏のアウトドアシーズンに備え、太陽電池+バッテリー電源を考えなくてはいけません。
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