先日18㎒の無指向性アンテナが良いと言っていたばかりなのに、さすがに・・S-メータが降らないほど、ノイズすれすれのか細い信号でしかA25RU が聞こえてこないと・あと+3dbでも利得があればずいぶん違うだろうなと今朝は思った。結局18㎒のCWは取りこぼしてしまったようだ。29日までとか言っていたが、A25RUのDX Pedtionも久しぶりた楽しませてもらいました。もうしばらくはDX Pedtionはきっと現状維持であんまり活発ではないような気がするが、ワクチンの接種が1巡するこの秋あたり以降は少しは増えてくれるのを期待するばかりだ。
その前に出来ればアンテナの現状が少しでも改善しなければと思うばかり。160mのアンテナ・・そしてWARCバンドのビームがまずは優先。タワーは1本しかないから…今のTH7DXのTribanderを下ろし、5Banderの多エレメント八木に交換が1番なんだろうけれど、今ぎりぎりでQSO出来ている20、15、10mでの状況が少し落ちてしまうのは必至なのかもしれない・・。自分的にはどこらへんで、妥協するかが問題のような気がする。DX Pedistionがあるときに9BandでQSO出来るのが私の理想的な状況。Modeは問わない。次は・・従来の5BAND・・。24,28はコンデション次第なのはわかってるのだが…。
ここは、自分に出来る範囲でどれだけ改善できるかを考え一つ一つ実行していくしか方法はなさそうだ。試してみてダメだったら元に戻せばいいまでの話だから…。Life is too short to postpone. もう人生は何事も先送りするには短すぎる。あははははっ(笑)。
ところで話を元に戻すと、A25RUはそろそろ終わりになりそうで、当局は10バンド・モードのQSOで終わりそうです。残念なのはここでは24,28の両バンドはコンデション開けずに聞こえずじまい。160mは多分現アンテナの貧弱さが原因で入感信号無し。残念です。
まあ、それでもこれだけQSO出来、LOGでも確認でき嬉しいと思います。ペデイション実行、そしてサポートチームには感謝です。