Chimayoの教会から小半時ほど、山並みの快適な道を走ると・・Trucahsの街を抜け・・Trampasの集落に。道沿いにある教会は・・すぐに目を引きます。
この日は・・外の壊れ始めた塗り壁を新しく塗りなおしていました。
HAM RADIO STATION KF5SM (New Mexico、USA)
Chimayoの教会から小半時ほど、山並みの快適な道を走ると・・Trucahsの街を抜け・・Trampasの集落に。道沿いにある教会は・・すぐに目を引きます。
New Mexicoでも、片田舎・・数十件しかないコーヨーテという集落から、さらに未舗装の林道をしばらく行ったところにある教会。背景がうまく写っていないが・・New Mexico特有の赤茶けた山々に・・メサもみられる。
のんびりとした光景です。
9月の秋めき始めた週末、3時間北の方角へ。コロラドとの州境ちかくにあるRio CostillaへFly Fishingにでる。釣りは今ひとつ。青く澄んだ秋の空の下、この自然の中に身をおくと気持ちが放たれて自由になります。
この写真じゃ・・16mmの広角を使った理由が見つけられない。ただ、両脇木々がわずかに真ん中に倒れこむようにその痕跡を残す。もっと近景に何か入れたほうが良いのか?
2010年9月4日の南東の夜空。明るく輝くJupiterのあたりには沢山の星座が見つけられます・・。左中央のアンドロメダ座(アンドロメダ星雲も確認できます)。二つを結ぶ線の上に・・・30度ほど右に傾いた、大きな『秋の四角形』確認できますか? 要望があったら星座線入れます(笑)。
これは・・・北西の空・・。思ったよりはハッキリ撮れませんでした。
ひとつは・・レンズの口径比がF4.0と暗いため・・ISO6400まで感度を上げて露光画必要だから。
もうひとつは・・Nikon AI-Sレンズみたいに、合焦距離を回しきっても無限大にならずそれより遠くへ行くため・・フォカスがあわせにくい。撮った絵を拡大してみると、星がドーナッツ状になって、あきらかにフォカスが甘いことが一目瞭然でがっくりです。
16mmと広角になり画角は良いのですが・・合焦点をつかみにくいという致命的な欠点をどうやって克服するか・・。これは・・このレンズよりひと絞り明るい・・14-24mm超広角ズームを手に入れても同じ問題が残ります。
今のところ、私にとっては、30年選手の28mmAI-SF2.8が・・これら2つの点、①適当な画角に明るさ、②簡単な無限遠の設定で夜空の撮影にはぴか一です。
F2.8の明るさは・・・どうしても必要です!
一番新しいNikon 24mmF1.4は・・星夜がどう写るか興味深々です。究極の星撮りレンズになりえるかもしれません!