今夕は雷も控えめで、落ち着いた中,弱い信号にもかかわらずQSO出来ました。80mでの南極の局とは始めてのQSOとなり喜んでいます。
DP0GVN局はすぐにLoTWでの承認もしてくれるので嬉しい限りです。良く出ていて、ドイツの極地研究所からの運用で、南米の南の岬からさらに南へ行ったところにあるようで、北米からの伝播は比較的良好です。
Neumayer Station III (ドイツ極地研究所・リンク)
HAM RADIO STATION KF5SM (New Mexico、USA)
今夕は雷も控えめで、落ち着いた中,弱い信号にもかかわらずQSO出来ました。80mでの南極の局とは始めてのQSOとなり喜んでいます。
DP0GVN局はすぐにLoTWでの承認もしてくれるので嬉しい限りです。良く出ていて、ドイツの極地研究所からの運用で、南米の南の岬からさらに南へ行ったところにあるようで、北米からの伝播は比較的良好です。
Neumayer Station III (ドイツ極地研究所・リンク)
今朝の標高2000mの気温は6度。換気のために窓を開けると・・・さすがに寒い!
いつもはJTDXを使っているのですが、久しぶりのS-F/H WSJTXを起動して呼んでみたら、すぐに応答していただけQSO完了・・。10mでのBand Newとなりました。太陽活動が高いうちにできるだけHigh BandでのQSOを増やしておきたいところです。
家族の野暮用で2週間くらい家を空けて暗くなって帰ってきてPCをオンにしてLOGGER32を開き、クラスターを見ると珍しい赤枠でE44OMが表示されている。誘導雷を避けるためにアンテナも外し、AC110 ,220Vも切っていたの再接続するものと30mーFT8ではたまに解読して表示するくらいで呼ぶような状況でなはい。
雨上がり、暗い中LEDのHEADライトを付けて下げていたタワーもとへ行き・・・目視で見ながら上げて、無線機の前に戻る。今度は・・・さすがに毎回解読し表示しているので呼んでみると・・3回目くらいに、どうにか取ってもらえATNOのパレスチナとのQSOが終了。とてもあっけない終末。
Club Logでも確認でき、ちょっと・・・ホッ!冷やした白ワインでお祝いです。
久しぶりにW5のQSLビューローからQSLが送られてきました。
Wのビュロー経由のQSLはエリアごとのボランティアで運用されています。使用者はQSLを送付していただくSASEの封筒をONLINEで購入して(+ドネーション)おくと、QSLがたまり次第・・年に1~2回の頻度で送ってきます。
今回の封筒の中に入っていた8J1RL 第62次極地観測隊とのFT8(14&21㎒)でのQSOのQSL2枚です。南極から色んな国の施設からの運用がかなり頻繁に運用されています。
久しぶりにTX9A(オーストラル諸島)との交信QSLが届いていました。
LoTWでの承認をメインにしていますが、南の島の綺麗なQSLは短いQSOだったにもかかわらず、運用場所の様子がわかり楽しいものです。
QSOは幸運にも160m~6mのすべてのDXCCバンドでQSO出来ました。前回のTX5N (2022年4月)TX7W(2024年4月)以来のQSOとなりました。
このペデイションでは6mーFT8のQSOがバンド・ニューとなりました。
紙のQSLが送られてきてほぼひと月 。LoTWでも承認されています。
これで2018年再開局以来・・LoTWで304エンティティ―目となり、DX Challengeも2229までとなりました。このサイクルのこれから1年余りでHigh Bandがどこまで伸ばせるか楽しみです。
この1週間でおくられてきた2枚のQSLです。