2024年11月20日水曜日

FY/WE9G REAL TIMEでLoTW承認!

 FT8・FT4(デジタルモード)でのQSOが未承認だったところが、まだ運用中にもかかわらずほぼReal TimeでLoTW承認されています。

FY(仏領ギアナ)が未だ未交信・未承認の方々にはよい機会だと思います。信号自体も北米には強力に入感していますし、JA-SA間の伝播はよさそうです。




2024年11月17日日曜日

FY/WE9G(仏領ギアナ・南米) がFT8で運用中

 当局にとってはCW,SSBでは80~10mでCofirm済みのFYから現在FT8での運用がされている。

12mでは強力な信号で入感し、比較的楽にQSO。17mでは信号が見え隠れする中、WATCHを続け、2回以上連続して解読することができるのを確認して読んでみる。EU,NAをあ相手にQSOを知っている中、どうにかQSOに至る。

北米の局から送られているレポートは私の所と同じような-17dBと、NAには強くは入っていないようだ。FT8QSOがLoTWで承認されればいいのだが‥。







2024年10月14日月曜日

PX0FF on 160m-FT8 Band New

ペデイションが始まって1週間あまり孫もりのため無線機の前から離れていて、出だしが遅れてしまったが・・・どうにかCatch-Up出来てきました。

未交信だった160mもSUNSETの1時間前あたらいから見え隠れし始め、見えた時に呼んでいましたが、さすがにとてもらえず…不思議なことに丁度SUNSETの時刻にQSOが成立、Mgic Hourでした。

強い時には-06dbくらいまで上がってきていましたがQSOの時は3Treadsで信号も弱かったですが、繰り返すことなく1度でRR73 確認できました。バンド・ニューとなりました。





2024年9月28日土曜日

海抜 マイナス58m・・(Death Valley、CA)

 無線とは一切関係の話題です‥。

古い写真を整理してたら、GPSの表示写真があり、どうしてこんなもの保存していたのかと不思議に画面を見ていたら、どうもカリフォルニア州のデス・バレーを58マイルで(時速~100㎞/h)で運転しながら海抜マイナス194フィート(マイナス58m)のハイウエイを運転中に撮ったものでした。


このあたりの最低点は海抜-86mの所らしいからそんなに遠くではなかったようです。

塩湖だったところが乾き、その湖底だった場所のようです。広大な米国西部、普通には思いもよらないような場所があります。

2024年9月16日月曜日

KH8T(アメリカン・サモア) マス埋め進行中

 KH8Tは160mでのQSOが未だだったので、それが出来ればと始めたのですが・・・なかなか160mまで降りて貰えなく、High Bandで強い信号を置くて来ていたことも呼び始めたらいつもの癖で”赤ます埋め”状態に突入…。

これも、時間を持てああます退職老人にはもってこいの目標だと思い込んでQSO続けていたら、ここまで来ました。CY9Cの時と同じように赤ますが1つだけ(80m-CW)残っています。

それでも気づけば28バンド・スロットのQSOが出来、瞬間最大交信数で現在#1(全世界?)。

JAからは60mの運用が未だ許可・容認されていなく、こちらと比べてバンドスロットの最大が1つだけ少なくなってしまいますね。


これからもしかしたらRTTYでの運用もあるのかなあ~なんて思いっています。


2024年9月13日金曜日

KH8T on 160m-FT8 Band NEW!

 KH8T(アメリカンサモア)HF バンドで唯一未交信だった160m-FT8でQSO。

昨朝の運用は残念ながらこちらでは日が既に昇ってしまった時間(午前8時過ぎ)からの運用だったので、すでに夜のJA局とQSOしている様子でした。もしかしたら今朝は早い時間に160mてくれ、北米とも・・・・と思っていたところ、今しがたこちらの日の出前の静かな時間に登場、CQを出しているところ数局呼んではいましたが、当局が呼ぶと幸運なことに1回目で取ってもらえました。



2024年9月9日月曜日

KH8T アメリカン・サモア・伝搬良好!

 今年何回目のペデションになるのだろうか、太平の島からの運用の場合の信号はとても強い。

先日のCY9Cでは、しっかりした装備にもかかわらず・・High Bandを含めそんなに強い信号は受信できませんでした。とはいえ30バンド・スロトQSOというのはペデイショナーの忍耐強いオペレーションによるところが大きかったです(再度・感謝)。CY9Cまで伝搬距離が4,000㎞のほぼ陸上伝搬であったことに比べ、私の所からは2倍の8,000㎞以上となるKH8Tへの伝播は①陸上伝搬が最初の1,000㎞であとの7,000㎞は海上伝搬。②赤道を横断するような伝搬(TEP?)。この2つが絡まってどのバンドでもしっかりと無線機のS- メーターを振らせて来るような強力な信号。

運用開始当初は、交信済みバンドやモードがほとんどで、ゆっくりとQSOしていました。この2日余り、既退職者の小人が時間を持て余し、無線以外何もすることがない中、気をかけて聞いていたら80m-FT8を含めた11バンド・スロットでQSOが出来ました。

CY9Cまで伝搬距離が4,000㎞のほぼ陸上伝搬であったことに比べ、私の所からは2倍の8,000㎞以上となるKH8Tへの伝播は

①陸上伝搬が最初の1,000㎞であとの7,000㎞は海上伝搬。

②赤道を横断するような伝搬(TEP?)

③当局より西方なのでLow BandでのQSOが空電が遠のきバンドが静かな深夜から朝方(夕方は夕立でノイズに悩まされる)。

この3つが絡まってどのバンドでもしっかりと無線機のS- メーターを振らせて来るような強力な信号。

一度始めてみると、未交信のバンドやモードのマスが気になって、空いているところを埋めないと美しくない‥という強迫観念に追いつめられている。もう病気状態です。


今お昼の12時を少し過ぎた時間、日中期待できるのは12mのSSBくらいしかない。30,40m-CWは今夜の楽しみです。17,20m-SSBの運用もじきに始まってきそうです。