2025年10月27日月曜日

WW DX Contestのなか6O3T@10m・FT8

 HIGH BANDのコンデションが素晴らしい中、WW  DX Contest(SSB)の信号がどのバンドでもバンドスコープに隙間ない状態の時間が過ぎています。

下のスクリーンショットは26日㈰17:30UTC(Local Time11:30Noon)の15mバンドの様子です。表示は21.250から21.450の200KHzのスパンです。ANTENAは東向けでEU局からの信号がメインのようです。



FT8の運用局が増える中・・SSBの信号がすくなくなっていたことがウソのように思えます。

そんな中、こちらのローカルタイム日曜の午前中に6O3Tが10m-FT8に登場。PCの調子が少し問題ああるような状況でしたが、QSO出来ました。そのちょく後にLOGでも確認ができ一安心です。

ATNOではなかったのですが、DXCC チャレンジで5UPとなり喜んでいます。40mの信号も聞こえて散るのですが、まだQSOには至っていません。80mは非常に難しいでしょうが・・・どうにか40mで交信できればと期待しています。20mーCWでのQSOが残念ながらNOT IN THE LOGのようで、再度チャレンジできればと・・・。欲を言えば・・SSBでも一つできないかと頑張っています。

追記@OCT28、03UTC:野球WSの第4試合の終了の後無線機の前に座ったら、未交信の40m-FT8で6O3Tが運用中とのこと。すぐにリニアをONにして受信信号を確認して呼んでみるとなんと1回目でQSOが出来てしまった。ここ1週間は何だったんだろうと・・・意気消沈。とはいえこれでBand Newが出来ました。

ソマリアがちょうど日の出直後で伝搬が良かったのだと思います。



80mでも運用中のようですが、さすがに当地ではご本尊が見えてきません。

2025年10月23日木曜日

6O3T(ソマリア)

 これまで20mーFT8 だけのQSOでしたが、今回は今日10月22日まで、新しく17m、20m、30m_FT8でQSOが出来ました。今しがたできた30m-FT8では4本程度のMulti StreamingでかいてきにQSOを進めています。

40mでの信号は昨夜までは強く入ってきているのですが、当地の受信状況が良くないのか沢山のW局が呼んでいるのですが、CQを連呼しているのが良く見えています。


追記その1@18Z OCT23:15m-FT8でもどうにかQSO出来ました。10m-FT8での信号も聞こえて居るので今追っています。



追記その2@15Z OCT24:12m-FT8でもQSO出来ました。こちらの日の出直前ころから聞き始め信号が強くなるのを待っては数回呼びの繰り返し・・2時間くらい見え隠れするのを見ながらEU相手が減ってきたころ合いを見はからないながら…ようやくできました。このあと10mがどうなるか楽しみです。CONDXの良いうちにHIGH BANDでのQSOをぜひ済ませておきたいものです。



2025年9月27日土曜日

DP0GVN(南極)80m-FT8

 今夕は雷も控えめで、落ち着いた中,弱い信号にもかかわらずQSO出来ました。80mでの南極の局とは始めてのQSOとなり喜んでいます。

 DP0GVN局はすぐにLoTWでの承認もしてくれるので嬉しい限りです。



良く出ていて、ドイツの極地研究所からの運用で、南米の南の岬からさらに南へ行ったところにあるようで、北米からの伝播は比較的良好です。

Neumayer Station III   (ドイツ極地研究所・リンク)


2025年9月18日木曜日

TJ1GD on 10m-FT8(S-F/Hモード)

今朝の標高2000mの気温は6度。換気のために窓を開けると・・・さすがに寒い!

 いつもはJTDXを使っているのですが、久しぶりのS-F/H WSJTXを起動して呼んでみたら、すぐに応答していただけQSO完了・・。10mでのBand Newとなりました。太陽活動が高いうちにできるだけHigh  BandでのQSOを増やしておきたいところです。



TJ1GDはOQRSでQSLリクエストできますが、まだ要求していなく5バンドが未承認のままです。5ーQSLごとに5EUと退職者には少し高めで、6QSOになってしまった今・・・もうしばらく待ちかなと思っています(笑)。


追記1(Sept.18 14:30UTC):SFIが上がってきて、E44OM局の信号が北米奥まで12m-FT8で強力に入感。多数のEU局の呼ぶ中をどうにかQSOに至りました。

この4日間くらい・・・40m-FT8 で聞いているのですが、毎日2~3回程度解読出来るくらいで、北米東海岸・中西部止まり。こちらまで安定して信号が届いてきません。

追記2(Sept.18 16UTC):未交信だった10mーFT8でもQSO完了。此処でもたくさんのEU局が呼ぶ中、20分くらいかかりましたがQSO出来ました。これで、どうにか30~10mの6ーBandで交信済みとなりました。しゅうはすうはどこでもいいのですが・・・CW,SSBもできたらと夢は膨らみます。



2025年9月14日日曜日

E44OM 久しぶりのATNOとなりました!

 家族の野暮用で2週間くらい家を空けて暗くなって帰ってきてPCをオンにしてLOGGER32を開き、クラスターを見ると珍しい赤枠でE44OMが表示されている。誘導雷を避けるためにアンテナも外し、AC110 ,220Vも切っていたの再接続するものと30mーFT8ではたまに解読して表示するくらいで呼ぶような状況でなはい。


雨上がり、暗い中LEDのHEADライトを付けて下げていたタワーもとへ行き・・・目視で見ながら上げて、無線機の前に戻る。今度は・・・さすがに毎回解読し表示しているので呼んでみると・・3回目くらいに、どうにか取ってもらえATNOのパレスチナとのQSOが終了。とてもあっけない終末。


今回ほど・・・タワーをあげたことによる恩恵を肌に感じたことはない…。これで再開局7年めで・・・309エンティティ―目の局となりました。

Club Logでも確認でき、ちょっと・・・ホッ!冷やした白ワインでお祝いです。


2週間ぶりに標高2000mのわが家へ帰ると、雨上がりのせいもあってか…気温が12度C(夜~10時)と下がっていてさすがに寒い!部屋のにおいがするので寒さを我慢し、窓を開けて換気しています。

追記(9月15日 @18Z):17m-FT8でQSO出来ました。昨日から往復900㎞運転して次男に世話を頼んでいた愛犬NOAH(ノア)を受け取りに行ってきました。これでしばらくはゆっくり落ち着いて無線出来そうです。
取りあえずは、留守中横に倒しておいた(落雷予防)40,60,80mのVertical Antennaを復帰させます。E44OM局は80mでもON AIRしているようです。当局とは・・グレーラインがぎりぎりで重なる季節なので、うまくいったらQSO出来るかもしれません!!






2025年8月11日月曜日

W5 QSL BureauからQSL 8J1RL(昭和基地)

 久しぶりにW5のQSLビューローからQSLが送られてきました。

Wのビュロー経由のQSLはエリアごとのボランティアで運用されています。使用者はQSLを送付していただくSASEの封筒をONLINEで購入して(+ドネーション)おくと、QSLがたまり次第・・年に1~2回の頻度で送ってきます。

今回の封筒の中に入っていた8J1RL 第62次極地観測隊とのFT8(14&21㎒)でのQSOのQSL2枚です。南極から色んな国の施設からの運用がかなり頻繁に運用されています。



2025年7月26日土曜日

TX9A(Austral Islands) ーQSL到着

 久しぶりにTX9A(オーストラル諸島)との交信QSLが届いていました。

LoTWでの承認をメインにしていますが、南の島の綺麗なQSLは短いQSOだったにもかかわらず、運用場所の様子がわかり楽しいものです。


QSOは幸運にも160m~6mのすべてのDXCCバンドでQSO出来ました。前回のTX5N (2022年4月)TX7W(2024年4月)以来のQSOとなりました。

このペデイションでは6mーFT8のQSOがバンド・ニューとなりました。